東京都2772名で、重症者は6名(+1)、死者は１名、首都圏6628名、全国比39%

新型コロナ　4日の東京都の新規感染者は2772人　6日ぶりに3000人未満
7/4(月) 16:46配信 Hint-Pot
　東京都福祉保健局のウェブサイトによると、4日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は2772人。重症者は前日から1人増え、6人となっています。（数値は速報値）
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重症者は前日から1人増え6人に
　新たに感染が確認されたのは10歳未満から90代までの2772人。年代別では20代が最多の549人、次いで30代の504人、40代の482人と続いています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は192人でした。直近7日間の移動平均は3380.0人（対前週比162.4％）。都内の総数（累計）は161万2553人となりました。また、都内の病床使用率は21.1％（1065人／5047床）となっています。
　曜日別の推移でみると、先週6月27日（1517人）から1255人増え、17日連続で前週の同じ曜日から増加。一方で、新規感染者は6日ぶりに3000人を下回りました。引き続き、感染対策を徹底しましょう。

高齢者の比率は6.9%(192名)。

沖縄県は・・・今日は死者が多い。

沖縄県 新型コロナ６６８人感染確認 ４人死亡
07月04日　15時19分
沖縄県は４日、新たに６６８人が新型コロナウイルスに感染していたことを確認し、４人が死亡したと発表しました。
沖縄県によりますと、新たに感染が確認されたのは６６８人で、先週の月曜日と比べて６５人多くなりました。
年代別では多い順に１０歳未満が１１８人、３０代が１１５人、４０代が１０８人、１０代が８８人、２０代が７６人、５０代が６７人、６０代が５１人、７０代が２５人、８０代が１３人、９０歳以上が６人で、不明が１人です。
地域別では多い順に那覇市が１６７人、浦添市が６６人、宜野湾市が５３人、うるま市が５１人、沖縄市が４５人、石垣市が４２人、豊見城市が３９人、宮古島市が２２人、南城市が２１人、糸満市が１７人、名護市が１０人です。
このほかの町村は保健所の管轄別に、中部保健所管内が６２人、南部保健所管内が５３人、北部保健所管内が１１人、八重山保健所管内が１人で、県外が８人となっています。
これで、県内で感染が確認されたのは合わせて２５万８６６１人になりました。
人口１０万人当たりの新規感染者数は３日までの１週間で６８７.９６人と引き続き全国ワーストで、全国平均のおよそ５.９倍です。
また、県は、沖縄市の７０代の女性と浦添市と糸満市のいずれも８０代の女性、中部保健所管内の９０代の男性が死亡したと発表し、県内で亡くなった人は合わせて４９１人になりました。
４日現在入院しているのは３日より１５人多い３００人で、新型コロナ患者用の病床使用率は４７.５％、国の基準での重症者は８人、中等症の人は１３０人です。
人工呼吸器を使った治療を受ける県の基準での重症者は３日と変わらず２人です。
このほか、アメリカ軍から県に対し、新たに１７人の感染が確認されたと連絡があったということです。
２日未明に発生したａｕの携帯電話などの大規模な通信障害によって県内でも音声通話がつながりにくくなり、新型コロナの感染者に対する対応に影響が出ました。
県によりますと、３日時点で、電話による健康観察を行っていた人はおよそ５０００人いたということです。

このうち、多くの人と連絡が取れていないということですが、県は具体的な数の集計はできていないとしています。

一方、連絡の遅れによって重症化したなどの情報は入っていないということです。

また、新規感染者のうち、重症化リスクの高い人への聞き取り調査については、対象となっているおよそ３００人のうち、４０％に当たる１２０人と連絡が取れていないということです。

このほか、ＰＣＲ検査の結果などの連絡も一部で遅れが出ているということです。

県は、連絡がつかない人のうち、３８度以上の発熱が４日以上続くなどしている場合は、別の会社の携帯電話や固定電話などから県の健康管理センターに連絡してほしいとしています。

携帯大手のＫＤＤＩは４日午後４時時点で、全国で音声通話とデータ通信ともにほぼ回復していると発表しましたが、県は、影響が今も続いているかどうか確認中だとしています。

大阪府の死者はなし。