東京都6052名で、重症者は15名(±0)、死者は6名、首都圏14686名、全国比32%

新型コロナ　27日の東京都の新規感染者は6052人　前週からは724人減少
4/27(水) 16:45配信 Hint-Pot
　東京都福祉保健局のウェブサイトによると、27日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は6052人。重症者は前日と変わらず、15人となっています。（数値は速報値）
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年代別最多は30代の1123人
　新たに感染が確認されたのは10歳未満から90代までの6052人。年代別では30代が最多の1123人、次いで10歳未満の1075人、20代の1054人と続いています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は343人でした。直近7日間の移動平均は5239.0人（対前週比85.0％）。都内の総数（累計）は142万6497人となりました。また、都内の病床使用率は21.4％（1550人／7229床）となっています。
　曜日別の推移でみると、先週20日（6776人）から724人減り、16日連続で前週の同じ曜日から減少しました。水曜日としても4週連続で減少しています。引き続き、感染対策を徹底しましょう。

高齢者の比率は5.7%(343名)。

沖縄県は・・・

県内 新型コロナ新たに１６１９人感染 前週より３８人増
04月27日　15時26分
沖縄県が２７日、新たに新型コロナに感染したと発表したのは１６１９人で、先週の水曜日と比べて３８人増えました。
県によりますと、新たに感染が確認されたのは１６１９人で、先週の水曜日と比べて３８人増えました。
年代別では多い順に、１０代が３４９人、１０歳未満が３１８人、３０代が２４８人、４０代が２２２人、２０代が１６１人、５０代が１３４人、６０代が８９人、７０代が５０人、８０代が３２人、９０歳以上が１４人で、確認中が２人です。
地域別では多い順に、那覇市が３２３人、浦添市が１５６人、宜野湾市が１４０人、うるま市が１１９人、沖縄市が１０８人、宮古島市が９８人、豊見城市が８９人、石垣市が６２人、南城市が５９人、名護市と糸満市がそれぞれ５４人です。
このほかの町村は保健所の管轄別に、中部保健所管内が１８３人、南部保健所管内が１４３人、北部保健所管内が１７人、八重山保健所管内が７人で、県外が６人、確認中が１人です。
推定される感染経路は、家庭内が４６２人、友人・知人が１４２人、職場内が６０人、施設内が３３人、飲食が２７人などとなっていて、８８３人の感染経路が調査中です。
これで県内で確認された感染者は、合わせて１５万６８４１人になりました。
２７日現在入院している人は２６日より２２人少ない２７９人で、新型コロナ患者用の病床使用率は４２.５％、国の基準での重症は４人、中等症は１３５人で、人工呼吸器を使った治療を受ける県の基準での重症者はいません。
こうした中、県は新たに３つのクラスターが発生したと発表しました。
このうち、石垣市の県立八重山病院では職員と入院患者合わせて１１人が感染し、来月１５日まで一般外来を停止するとしていて、電話での診療を行っていくことにしています。
また、県は、高齢者施設での集団感染が相次ぎ、施設内での療養が必要になっているものの看護師が不足しているとして、ことし１０月までの雇用期間で募集しています。
このほか、アメリカ軍から県に対し、新たに１５６人の感染が確認されたと連絡があったということです。

大阪府の死者数は16名。