東京都5394名で、重症者は13名(-2)、死者は4名、首都圏13543名、全国比32%

新型コロナ　28日の東京都の新規感染者は5394人　先週木曜日からは1319人減少
4/28(木) 16:45配信 Hint-Pot
　東京都福祉保健局のウェブサイトによると、28日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は5394人。重症者は前日から2人減り、13人となっています。（数値は速報値）
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重症者は前日から2人減って13人
　新たに感染が確認されたのは10歳未満から90代までの5394人。年代別では30代が最多の992人、次いで20代の965人、40代の936人と続いています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は299人でした。直近7日間の移動平均は5050.6人（対前週比85.5％）。都内の総数（累計）は143万1891人となりました。また、都内の病床使用率は21.1％（1528人／7229床）となっています。
　曜日別の推移でみると、先週21日（6713人）から1319人減り、17日連続で前週の同じ曜日から減少しました。6052人だった前日27日からも658人減っています。引き続き、感染対策を徹底しましょう。

高齢者の比率は5.5%(299名)。

沖縄県の様子は・・・

新型コロナ １６８３人感染 沖縄県“連休の過ごし方に注意”
04月28日　18時01分
沖縄県が２８日、新たに新型コロナウイルスに感染したと発表したのは１６８３人で、先週の木曜日に比べて１１０人増えました。
沖縄県は、大型連休中、症状がある場合は外出を控えるよう呼びかけています。
沖縄県によりますと、新たに感染が確認されたのは１６８３人で、先週の木曜日に比べて１１０人増えました。
年代別では、多い順に１０代が３３８人、１０歳未満が２９６人、３０代が２５６人、４０代が２５１人、２０代が２１３人、５０代が１５５人、６０代が７６人、７０代が５０人、８０代が２２人、９０歳以上が１０人で、確認中が１６人です。
地域別では、多い順に那覇市が３４５人、沖縄市が１７４人、浦添市が１４４人、うるま市が１３５人、豊見城市が１２６人、宜野湾市が１００人、宮古島市が８６人、南城市が６０人、糸満市が５９人、石垣市が４３人、名護市が３８人です。
このほかの町村は、保健所の管轄別に、中部保健所管内が１８９人、南部保健所管内が１４０人、北部保健所管内が２１人、八重山保健所管内が４人で、県外が１７人、確認中が２人です。
推定される感染経路は、家庭内が５１４人、友人・知人が１４９人、職場内が６３人、施設内が１７人、飲食が１６人などとなっていて、９１６人の感染経路が調査中です。
これで県内で確認された感染者は、あわせて１５万８５２４人になりました。
大型連休中の過ごし方について、沖縄県保健医療部の宮里義久感染対策統括監は「症状のある人は外出を控えるなど感染対策をとることが非常に大事です。連休後の感染拡大を食い止めるために協力をお願いします」と呼びかけています。
２８日現在入院しているのは２６１人で、新型コロナ患者用の病床使用率は３９.９％、国の基準での重症は６人、中等症は１２８人で、人工呼吸器を使った治療を受ける県の基準での重症者は１人です。
このほか、アメリカ軍から県に対し、新たに１２５人の感染が確認されたと連絡があったということです。

大阪府の死者数は・・・7名か、本当に大丈夫なのか（東京都比べて）？