東京都5387名で、重症者は14名(±0)、死者は4名、首都圏15345名、全国比35%

新型コロナ　23日の東京都の新規感染者は5387人　重症者は前日と変わらず14人
4/23(土) 16:45配信 Hint-Pot
　東京都福祉保健局のウェブサイトによると、23日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は5387人。重症者は前日と同じ14人となっています。（数値は速報値）
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年代別最多は20代の982人
　新たに感染が確認されたのは10歳未満から100歳以上までの5387人。年代別では20代が最多の982人、次いで30代の965人、10歳未満の887人と続いています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は325人でした。直近7日間の移動平均は5507.7人（対前週比77.3％）。都内の総数（累計）は140万7320人となりました。また、都内の病床使用率は24.1％（1742人／7229床）となっています。
　曜日別の推移でみると、先週16日（6797人）から1410人減り、12日連続で前週の同じ曜日から減少しました。土曜日が6000人を下回ったのは、4561人だった1月15日以来14週間ぶりです。引き続き、感染対策を徹底しましょう。

高齢者の比率は6%(325名)。

沖縄県は・・・どうしたんだろう？

沖縄県 新型コロナ１６６２人感染 先週土曜日より２２３人増
04月23日　15時32分
沖縄県は２３日、新たに１６６２人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。
県は、重点医療機関に直接連絡するのではなく、まずはかかりつけ医に診てもらうか、県の発熱コールセンターに連絡してほしいと呼びかけています。
県によりますと、新たに感染が確認されたのは１６６２人で、先週の土曜日より２２３人増えました。
一日の新規感染者数としては、過去４番目に多くなりました。
年代別では、多い順に１０代が３２４人、１０歳未満が３１１人、３０代が２７４人、４０代が２４７人、２０代が１７６人、５０代が１５６人、６０代が９１人、７０代が３８人、８０代が３８人、９０歳以上が７人です。
地域別では、多い順に那覇市が３１１人、うるま市が１８０人、浦添市が１５０人、沖縄市が１４７人、宜野湾市が１３４人、豊見城市１１２人、宮古島市が８５人、石垣市が７０人、糸満市が４８人、南城市が４３人、名護市が４０人です。
そのほかの町村は、保健所の管轄別に中部保健所管内が１９７人、南部保健所管内が１２３人、北部保健所管内が１５人、八重山保健所管内が１人、宮古保健所管内が１人、県外が５人です。
推定される感染経路は家庭内が５９０人、友人・知人が１３０人、職場内が７８人、施設内が３８人、飲食が１３人などとなっていて、８０７人の感染経路がわかっていません。
県内で確認された感染者は、合わせて１５万２００４人になりました。
２３日現在の新型コロナ患者用の病床使用率は４７.８％です。
３１４人が入院していて、国の基準での重症は６人、中等症は１５９人で、人工呼吸器を使った治療を受ける県の基準での重症者はいません。
県感染症総務課の城間敦課長は「１０代未満や１０代の感染が増えるのに伴って重点医療機関に直接連絡がくるケースが増加し、医療現場の負担になっている。まずはかかりつけ医に診てもらうか、県の発熱コールセンターに連絡するようにしてほしい」と呼びかけました。
県の発熱コールセンターの番号は０９８−８６６−２１２９です。
なお、アメリカ軍から県への新規感染者の連絡は、２３日はありませんでした。

大阪府の死者は2名。