東京都22740名で、重症者は42名、死者は13名、首都圏53108名、全国比30%

新型コロナ　14日の東京都の新規感染者は2万2740人　9日連続で前週同曜日より減少
8/14(日) 16:45配信 Hint-Pot
　東京都福祉保健局のウェブサイトによると、14日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は2万2740人。重症者は前日から1人減り、42人となっています。（数値は速報値）
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年代別最多は40代で4188人
　新たに感染が確認されたのは10歳未満から100歳以上までの2万2740人（不明1人）。年代別では40代が最多の4188人、次いで30代の3947人、20代の3841人と続いています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は2487人でした。直近7日間の移動平均は2万5629.0人（対前週比80.8％）。都内の総数（累計）は256万8265人となりました。また、都内の病床使用率は59.3％（4210人／7094床）となっています。
　曜日別の推移でみると、先週7日（2万6313人）から3573人減り、9日連続で前週の同じ曜日から減少しました。引き続き、感染対策を徹底しましょう。

高齢者の比率は11%(2487名)と高い。

沖縄県は・・・人災！！

沖縄 NEWS WEB
沖縄県 新型コロナ ３６７９人感染確認 入院できない事態も
08月14日　18時00分
沖縄県は１４日、新たに３６７９人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。
県は、沖縄本島の中南部では１３日からコロナ専用の病床に空きがなくなって、感染者が入院できないことがたびたび発生していることを明らかにしました。
県によりますと、新規感染者は３６７９人で、先週の日曜日に比べて５９８人減りました。
年代別では多い順に▽１０歳未満が５７０人、▽４０代が５４１人、▽３０代が５２１人、▽２０代が４５１人、▽１０代が４４４人、▽５０代が３９５人、▽６０代が３１３人、▽７０代が２０４人、▽８０代が１５３人、▽９０歳以上が８０人で、▽不明が７人です。
地域別では多い順に▽那覇市が７１４人、▽浦添市が３５３人、▽沖縄市が３２５人、▽うるま市が２６１人、▽宜野湾市が２２４人、▽糸満市が１８８人、▽宮古島市が１８６人、▽豊見城市が１７５人、▽名護市が１５３人、▽南城市が１４１人、▽石垣市が１０５人です。
このほかの町村は保健所の管轄別に、▽南部保健所管内が４０３人、▽中部保健所管内が３０３人、▽北部保健所管内が８５人、▽八重山保健所管内が６人、▽宮古保健所管内が４人で、▽県外が５２人、▽確認中が１人です。
これで県内で感染が確認されたのは、４２万人を超えて４２万４０１人になりました。
人口１０万人当たりの新規感染者は１３日までの１週間で１８２１.１３人と引き続き全国ワーストで、全国平均のおよそ１.６倍です。
１４日現在入院しているのは、１３日より１７人多い７２８人で、国の基準での重症は２２人、中等症は３９５人です。
新型コロナ患者用の病床使用率は県全体で９５.５％です。
このうち沖縄本島では１０１.３％と１００％を超え、県によると特に沖縄本島の中南部では、１３日からコロナ専用の病床に空きがなくなり、感染者が入院できないことがたびたび発生しているということです。
このため入院を受け入れている病院では病床を空けるため、入院中の感染者を、本来は入院に向けて調整中の感染者を一時的に留め置く、那覇市内の「入院待機ステーション」に移動させる状況になっているということです。
県感染症総務課の城間敦課長は「入院者数は大変厳しい状況が続き、今後もひっ迫するとみられる。症状がある場合は外出せず、高齢者に会うことを避け、マスク着用や換気など基本的な感染対策の徹底をお願いしたい」と話していました。
また、自宅療養や宿泊療養も含めて療養している人は、１３日より４６２人減って３万３００９人です。
新型コロナに対応している主な医療機関で、感染したり濃厚接触者になったりするなどして勤務できない医療従事者は１１２１人と、医療提供体制はひっ迫した状態が続いています。
療養者は、▽高齢者施設で１０５２人、▽障害者施設で８８人と、合わせて１１４０人で、このうち酸素投与中の人は▽高齢者施設で８１人、▽障害者施設で３人と、合わせて８４人です。

大阪府の死者数は14名か、どうしようもない。