東京都23773名で、重症者は43名(+１)、死者は32名出ている、首都圏53144名、全国比29%

新型コロナ　13日の東京都の新規感染者は2万3773人　8日連続で前週同曜日より減少
8/13(土) 16:45配信 Hint-Pot
　東京都福祉保健局のウェブサイトによると、13日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は2万3773人。重症者は前日から1人増え、43人となっています。（数値は速報値）
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年代別最多は30代で4581人
　新たに感染が確認されたのは10歳未満から100歳以上までの2万3773人（不明5人）。年代別では30代が最多の4581人、次いで20代の4352人、40代の4021人と続いています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は2485人でした。直近7日間の移動平均は2万6139.4人（対前週比80.5％）。都内の総数（累計）は254万5525人となりました。また、都内の病床使用率は58.7％（4163人／7094床）となっています。
　曜日別の推移でみると、先週6日（3万970人）から7197人減り、8日連続で前週の同じ曜日から減少しました。引き続き、感染対策を徹底しましょう。

高齢者の比率は10.5%(2485名)と、比率が下がりきらないので、重症化から死亡の傾向に注意位が必要だ（東京都・小池知事は承知していると思う）。

沖縄県は・・・死者が出なかっただけ良かったのかも？

沖縄 NEWS WEB
新型コロナ 新たに３１２５人感染 県「症状あれば療養を」
08月13日　18時12分
沖縄県は１３日、新たに３１２５人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。
人と交流する機会が増えた旧盆は１２日で終わりましたが、県は「のどが痛いなどの症状があれば、人と会わず療養してほしい」と呼びかけています。
県によりますと、新規感染者は３１２５人で、先週の土曜日に比べて１９４１人減りました。
年代別では多い順に、▽３０代が４８５人、▽４０代が４８３人、▽１０歳未満が４２４人、▽２０代が３８４人、▽５０代が３７０人、▽１０代が３５９人、▽６０代が２６６人、▽７０代が１６７人、▽８０代が１１７人、▽９０歳以上が６２人で、▽不明が８人です。
地域別では多い順に、▽那覇市が５９０人、▽沖縄市が２９２人、▽うるま市が２６４人、▽宮古島市が２５６人、▽浦添市が２５２人、▽宜野湾市が２０７人、▽豊見城市が１４２人、▽名護市が１２２人、▽石垣市が１１２人、▽糸満市が１１０人、▽南城市が９３人です。
このほかの町村は保健所の管轄別に、▽南部保健所管内が２７６人、▽中部保健所管内が２５７人、▽北部保健所管内が７２人、▽八重山保健所管内が１４人、▽宮古保健所管内が６人で、▽県外が５３人、▽確認中が７人です。
これで県内で感染が確認されたのは、４１万６７２２人になりました。
県保健医療部の糸数公部長は「感染者が減っているのは、旧盆で多くの医療機関が閉まっていることで見かけ上の可能性がある」と指摘したうえで、人と交流する機会が増えた旧盆が１２日で終わったことについて、「のどが痛いなどの症状があれば人と会わず療養してほしい。必要であれば抗原検査で感染していないか確認してほしい」と呼びかけています。
人口１０万人あたりの新規感染者は、１２日までの１週間で１９５１点８３人と引き続き全国ワーストで、全国平均のおよそ１点７倍です。
１３日現在入院しているのは、１２日より３人多い７１１人で、国の基準での重症は２１人、中等症は３８２人です。
新型コロナ患者用の病床使用率は県全体で９３点３％、このうち、沖縄本島では９９点２％です。
自宅療養や宿泊療養も含めて療養している人は、１２日より１８１１人減って３万３４７１人です。
新型コロナに対応している主な医療機関で、感染したり濃厚接触者になったりするなどして勤務できない医療従事者は１１２３人と、医療体制はひっ迫した状態が続いています。
県立南部医療センター・こども医療センターではクラスターが発生し、今月８日から１１日までに同じ病棟で入院患者４人と職員２人のあわせて６人の感染が確認されました。
この病棟への新たな入院は行わず、入院を予定していた人はほかの病棟や延期を案内するということです。
県内では入所者が感染してそのまま療養している施設が、▽高齢者施設で１６４か所、▽障害者施設で３６か所と、あわせて２００か所あります。
療養者は、▽高齢者施設で１０８３人、▽障害者施設で８０人と、あわせて１１６３人で、このうち、酸素投与中の人は▽高齢者施設で６２人、▽障害者施設で３人とあわせて６５人です。
また、アメリカ軍から県に対し、新たに３６人の感染が確認されたと連絡が入ったということです。

大阪府の死者数は29名と本調子に戻ったのだろうか？