東京都3794名で、重症者は28名(+３)、死者は5名、首都圏11606名、全国比37%

新型コロナ　20日の東京都の新規感染者は3794人　前週の同曜日から5000人超減少
9/20(火) 16:45配信 Hint-Pot
　東京都福祉保健局のウェブサイトによると、20日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は3794人。重症者は前日から3人増え、28人となっています。（数値は速報値）
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病床使用率は3割以下に
　新たに感染が確認されたのは10歳未満から100歳以上までの3794人（不明1人）。年代別では30代が最多の718人、次いで40代の670人、20代の564人と続いています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は307人でした。直近7日間の移動平均は7430.3人（対前週比79.2％）。都内の総数（累計）は310万9168人となりました。また、都内の病床使用率は29.8％（2167人／7262床）となっています。
　曜日別の推移でみると、先週13日（8855人）から5061人減少しています。引き続き、感染対策を徹底しましょう。

高齢者の比率は8.1%(307名)。

沖縄県は・・・

沖縄 NEWS WEB
新型コロナ ３１６人感染 先週より５１５人減少 ２人死亡
09月20日　17時19分
沖縄県は２０日、新たに３１６人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、２人が死亡したと発表しました。
県によりますと、２０日の新規感染者は３１６人で、先週の火曜日と比べて５１５人減っています。
年代別では多い順に、４０代が５９人、１０代が５４人、３０代が５２人、１０歳未満が４１人、５０代が３７人、２０代が３１人、６０代が１８人、７０代と８０代がそれぞれ１０人、９０歳以上が４人です。
地域別では多い順に、那覇市が７４人、浦添市が３２人、宜野湾市が２５人、沖縄市が１７人、豊見城市が１４人、石垣市とうるま市がそれぞれ１２人、宮古島市が１０人、糸満市と南城市がそれぞれ９人、名護市が６人です。
このほかの町村は保健所の管轄別に、南部保健所管内が５３人、中部保健所管内が３３人、北部保健所管内が６人、八重山保健所管内が１人、それに県外が３人です。
県内で感染が確認されたのは、４９万４９４４人になりました。
一方、入院先の病院内で感染し、療養中だった７０代の男性と入所先の社会福祉施設内で感染し、病院で療養中だった９０歳以上の男性の合わせて２人が、先月１４日までに死亡し、県内で亡くなった人は７００人になりました。
人口１０万人あたりの新規感染者は、１９日までの１週間で４１２.６６人で、全国では４４番目となっています。
入院している人は、１９日より３人増えて２４３人で、国の基準での重症は１１人、中等症は１３９人です。
新型コロナ患者用の病床使用率は、県全体で３３.４％です。
自宅療養や宿泊療養も含めて療養している人は、１９日より１１８８人減って５０２９人です。
また施設での療養者は、高齢者施設で２０７人、障害者施設で４人の、合わせて２１１人で、このうち酸素投与中の人は、高齢者施設の１１人となっています。
このほか、アメリカ軍から県に対して、新たに８人の感染者が確認されたと連絡が入ったということです。

大阪府の死者数は11名。