東京都4069名で、重症者は25名(±0)、死者は5名、首都圏14202名、全国比37%

新型コロナ　19日の東京都の新規感染者は4069人　2か月半ぶりに5000人下回る
9/19(月) 16:45配信 Hint-Pot
　東京都福祉保健局のウェブサイトによると、19日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は4069人。重症者は前日から変わらず、25人となっています。（数値は速報値）
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前週の同曜日から1585人減少
　新たに感染が確認されたのは10歳未満から100歳以上までの4069人（不明3人）。年代別では30代が最多の675人、次いで40代の666人、20代の616人と続いています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は343人でした。直近7日間の移動平均は8153.3人（対前週比86.0％）。都内の総数（累計）は310万5374人となりました。また、都内の病床使用率は30.3％（2194人／7234床）となっています。
　曜日別の推移でみると、先週12日（5654人）から1585人減少。都内における1日あたりの新規感染者数が5000人を下回るのは7月4日（2772人）以来、約2か月半ぶりとなりました。引き続き、感染対策を徹底しましょう。

高齢者の比率は8.4%(343名)。

沖縄県は・・・

沖縄 NEWS WEB
新たに２９４人感染 ２００人台はおよそ半年ぶり 死亡０人
09月19日　18時54分
沖縄県は１９日、新たに２９４人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。
県によりますと、１９日の新規感染者は２９４人で先週の月曜日と比べて１５９人減っています。
２００人台になったのは３月２１日以来およそ半年ぶりです。
年代別では、多い順に１０代が５５人、４０代が５４人、３０代が５０人、５０代が３９人、１０歳未満が３４人、２０代が２５人、６０代が２２人、７０代が８人、８０代が４人、９０歳以上が３人です。
地域別では多い順に、那覇市が７１人、宜野湾市が２９人、浦添市が２７人、沖縄市が２２人、うるま市が２０人、豊見城市が１６人、糸満市が１３人、宮古島市と南城市がそれぞれ９人、石垣市が７人、名護市が６人です。
このほかの町村は保健所の管轄別に、南部保健所管内が４２人、中部保健所管内が１７人、北部保健所管内が５人、それに県外が１人です。
県内で感染が確認されたのは、４９万４６２８人になりました。
人口１０万人あたりの新規感染者は１８日までの１週間で３１９.３７人で、全国では４３番目となっています。
入院している人は１８日より４人減って２４０人で、国の基準での重症は１０人、中等症は１３９人です。
新型コロナ患者用の病床使用率は県全体で３３.０％です。
自宅療養や宿泊療養も含めて療養している人は、１８日より３６５人減って６２１７人です。
また施設での療養者は、高齢者施設で２５８人、障害者施設で４人の、合わせて２６２人で、このうち酸素投与中の人は高齢者施設の１３人となっています。
県は、今週のシルバ‐ウィークや来週の３連休など感染者が増える要因が控えていることを踏まえ「感染者は減少傾向にあるが感染状況を注視する必要があり『医療非常事態宣言』の発出はそのままにしている。症状がある人の外出や検査目的の救急受診を控えてほしい。また、マスクの着用と密集、密接を避けること、それに換気の徹底といった基本的な感染対策を引き続きお願いしたい」としています。
このほか、アメリカ軍から県に対して新たに２人の感染者が確認されたと、連絡が入ったということです。

大阪府の死者数は10名。