110円の知性

110円(税込)の古本を読んで得た知性とはこんなもの(消費税変更に合わせて改題)。

東京都20401名で、重症者は42名(+2)、死者は30名も出た、首都圏57147名、全国比34%

新型コロナ 12日の東京都の新規感染者は2万401人 前週同曜日より1万7366人減少
8/12(金) 16:45配信 Hint-Pot
 東京都福祉保健局のウェブサイトによると、12日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は2万401人。重症者は前日から2人増え、42人となっています。(数値は速報値)
 ◇ ◇ ◇
年代別最多は30代で3921人
 新たに感染が確認されたのは10歳未満から100歳以上までの2万401人(不明2人)。年代別では30代が最多の3921人、次いで20代の3848人、40代の3536人と続いています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は2045人でした。直近7日間の移動平均は2万7167.6人(対前週比82.7%)。都内の総数(累計)は252万1752人となりました。また、都内の病床使用率は59.2%(4200人/7094床)となっています。
 曜日別の推移でみると、先週5日(3万7767人)から1万7366人減り、7日連続で前週の同じ曜日から減少しました。引き続き、感染対策を徹底しましょう。

高齢者の比率は10%(2045名)。

沖縄県は・・・

沖縄 NEWS WEB
新型コロナ 3605人感染 2人死亡 沖縄県(12日)
08月12日 18時03分
沖縄県は、12日、新たに3605人が新型コロナに感染し、30代の男性を含む2人が死亡したと発表しました。
30代の男性は自宅療養中で、ワクチンを接種していなかったということです。
県によりますと、新規感染者は3605人で、先週金曜日に比べて2115人減りました。
年代別では多い順に、30代が626人、40代が592人、20代が484人、10代と10歳未満がそれぞれ438人、50代が435人、60代が270人、70代が152人、80代が109人、90歳以上が56人、不明が5人です。
地域別では多い順に那覇市が924人、浦添市が356人、沖縄市が335人、うるま市が224人、宜野湾市が209人、豊見城市が189人、糸満市が136人、石垣市が117人、名護市が110人、南城市が103人、宮古島市が90人です。
このほかの町村は保健所の管轄別に、南部保健所管内が368人、中部保健所管内が314人、北部保健所管内が79人、八重山保健所管内が5人で、県外が42人、確認中が4人です。
これで県内で感染が確認されたのは41万人を超え、41万3597人になりました。
また、県は先月、中部保健所管内の30代の男性と那覇市の90歳以上の男性が死亡したと発表し、県内で亡くなったのは537人になりました。
このうち、中部保健所管内の30代の男性は先月7日に感染が確認されて自宅療養中でした。
翌8日以降、患者情報を集約するシステムに3日連続で、息苦しさやぼんやりするという症状を送ってきたため、県から本人に繰り返し直接電話をかけましたが、1度もつながることなく、その後、15日に亡くなっているのがわかったということです。
ワクチンは接種していなかったということです。
人口10万人あたりの新規感染者は11日までの1週間で2094.24人と引き続き全国ワーストで、全国平均のおよそ1.8倍です。
12日現在入院しているのは11日より25人多い708人で、国の基準での重症者は22人、中等症は375人です。
新型コロナ患者用の病床使用率は県全体で92.9%と今年度に入って最も高く、このうち沖縄本島では99.4%です。
自宅療養や宿泊療養も含めて療養している人は、3万5282人です。
新型コロナに対応している主な医療機関で感染したり濃厚接触者になったりするなどして勤務できない医療従事者は1131人と11日より3人増え、医療体制はひっ迫した状態が続いています。
県立八重山病院ではクラスターが発生し、今月6日から11日までに入院患者5人と職員3人のあわせて8人の感染が確認されました。
このため八重山病院は、今月15日に再開する予定だった一般の外来診療を延期することにしました。
県内では入所者が感染してそのまま療養している施設が高齢者施設で175か所、障害者施設で37か所と、あわせて212か所あります。
療養者は、高齢者施設で1084人、障害者施設で88人と、あわせて1172人で、このうち酸素投与中の人は高齢者施設で55人、障害者施設で7人とあわせて62人です。
また、アメリカ軍から県に対し、新たに47人の感染者が確認されたと連絡が入ったということです。

大阪府の死者数は6名と、東京都と比べると少なかった。