東京都7296名で、重症者は33名(-２)、死者は未だ31名、首都圏22561名、全国比33%

新型コロナ　5日の東京都の新規感染者は7296人　約2か月ぶりに9000人下回る
9/5(月) 16:45配信 Hint-Pot
　東京都福祉保健局のウェブサイトによると、5日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は7296人。重症者は前日から2人減り、33人となっています。（数値は速報値）
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先週の同曜日から2584人減少
　新たに感染が確認されたのは10歳未満から100歳以上までの7296人。年代別では40代が最多の1303人、次いで30代の1276人、20代の1199人と続いています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は716人でした。直近7日間の移動平均は1万2286.1人（対前週比65.3％）。都内の総数（累計）は298万1975人となりました。また、都内の病床使用率は44.4％（3215人／7234床）となっています。
　曜日別の推移でみると、先週8月29日（9880人）から2584人減り、15日連続で前週の同じ曜日から減少しました。また、1日の新規感染者数が9000人を下回るのは7月11日（6231人）以来、約2か月ぶり。引き続き、感染対策を徹底しましょう。

高齢者の比率は9.8%(716名)。

沖縄県は・・・

沖縄 NEWS WEB
新たに６５０人感染 １０００人以下７月１１日以来 ７人死亡
09月05日　16時59分
沖縄県は５日、６５０人の感染が確認され、７人が死亡したと発表しました。
県によりますと、新型コロナウイルスの新規感染者は６５０人で、先週の月曜日と比べて９３４人減っています。
新規感染者が１０００人を下回るのはことし７月１１日以来ですが、県は台風の影響で検査場が休止するなどし、検査を受ける人が減ったことが感染者の数の減少に影響したとみられるとしています。
年代別では多い順に、４０代が１０２人、１０歳未満が９６人、３０代が９４人、１０代が９３人、２０代が８５人、５０代が８１人、６０代が５０人、７０代が２５人、８０代が１５人、９０歳以上が９人です。
地域別では多い順に、那覇市が１８４人、浦添市が６９人、宜野湾市が４５人、糸満市が４３人、うるま市が４１人、豊見城市が４０人、名護市が３０人、沖縄市が２９人、南城市が２８人、石垣市が５人、宮古島市が１人です。
このほかの町村は保健所の管轄別に、南部保健所管内が６１人、中部保健所管内が５３人、北部保健所管内が１０人、八重山保健所管内が５人、県外は６人です。
これで県内で感染が確認されたのは、４８万２４５１人になりました。
また県は５０代から９０歳以上の男女合わせて７人が先月１８日までに亡くなったことを明らかにしました。
このうち５０代の糸満市の男性は、基礎疾患があり、ワクチンを接種しておらず、感染が確認されたあと入院し、病院で療養中に亡くなったということです。
このほか３人は病院で入院中に感染して療養中に死亡し、２人は入所先の施設で感染して死亡したということです。
これで県内で死亡したのは、６４４人になりました。
人口１０万人あたりの新規感染者は４日までの１週間で９４６.０５人で、全国で８番目に多くなっています。
入院している人は４日より８人減って４３０人で、国の基準での重症は２４人、中等症は２４８人です。
新型コロナ患者用の病床使用率は、県全体で５８.０％です。
自宅療養や宿泊療養も含めて療養している人は、４日より１８９８人減って１万９４７２人です。
また施設での療養者は、高齢者施設で５３９人、障害者施設で８０人の、合わせて６１９人で、このうち酸素投与中の人は高齢者施設の３６人となっています。

大阪府の死者数は15名と現在の東京都と比べて落ち着いている。