東京都4790名で、重症者は12名(±0)、死者は5名、首都圏13182名、全国比29%

新型コロナ　12日の東京都の新規感染者は4790人　15日ぶりに前週同曜日から増加
10/12(水) 16:00配信 Hint-Pot
　東京都福祉保健局のウェブサイトによると、12日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は4790人。重症者は前日と変わらず、12人となっています。（数値は速報値）
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新規感染者数が前週同曜日を上回ったのは9月27日以来
　新たに感染が確認されたのは0歳から90歳以上までの4790人。年代別では40代が最多の838人、次いで20代の769人、30代の766人と続いています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は409人でした。直近7日間の移動平均は2729.9人（対前週比72.4％）。都内の総数（累計）は320万4166人となりました。また、都内の病床使用率は19.4％（1027人／5283床）となっています。
　曜日別の推移でみると、先週5日（4067人）から723人増え、先月27日から15日ぶりに1日あたりの新規感染者数が前週同曜日から増加しました。引き続き、感染対策を徹底しましょう。

高齢者の比率は8.5%(409名)。

沖縄県は・・・

沖縄 NEWS WEB
新型コロナ ３人死亡 ６１３人感染 前週より２０７人増
10月12日　18時45分
沖縄県は１２日、新たに６１３人が新型コロナウイルスに感染したことが確認され、高齢者３人が死亡したと発表しました。
新たに感染が確認されたのは６１３人で、先週水曜日の４０６人と比べて２０７人多くなっています。
増加の理由について、県の担当者は「検査を多く受ける連休明けが、今週はきのうだったため増えた可能性がある」として、減少傾向は続いているとみています。
年代別では多い順に、１０代が１２１人、４０代が１０３人、１０歳未満が９５人、３０代が８６人、５０代が６９人、２０代が６４人、６０代が４１人、７０代が２２人、８０代が１０人、９０歳以上が２人です。
このうち、重症化リスクが高いとして県に住所など詳細な情報が届け出られた感染者は６７人で、地域別では多い順に、那覇市が１２人、宮古島市が７人、沖縄市、うるま市、南城市がそれぞれ６人、浦添市と豊見城市がそれぞれ３人、糸満市と石垣市がそれぞれ２人、名護市と宜野湾市がそれぞれ１人、町村では保健所の管轄別に、南部保健所管内が７人、中部保健所管内が６人、北部保健所管内が３人、また、県外が２人です。
県内で感染が確認されたのは、あわせて５０万４４０１人になりました。
また、那覇市の８０代の男女あわせて３人が、ことし７月から先月までの間に死亡していたことが確認され、県内で亡くなったのは７６０人となりました。
人口１０万人あたりの新規感染者は９日までの１週間で１４０.５９人と、全国で２４番目となっています。
入院しているのは１１日より１０人減って９２人で、国の基準での重症は５人、中等症は４２人、新型コロナ患者用の病床使用率は県全体で１３.５％です。

大阪府の死者数は3名。