110円の知性

110円(税込)の古本を読んで得た知性とはこんなもの(消費税変更に合わせて改題)。

東京都20735名で、重症者は53名(+3)、死者は25名、首都圏61589名、全国比27%と低すぎ

新型コロナ 5日の東京都の新規感染者は2万735人 9日ぶりに前週同曜日を上回る
1/5(木) 15:58配信 Hint-Pot
 東京都福祉保健局のウェブサイトによると、5日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は2万735人。重症者は前日から4人増え、53人となっています。(数値は速報値)
 ◇ ◇ ◇
病床使用率は55.3%
 新たに感染が確認されたのは0歳から90歳以上までの2万735人(不明4人)。年代別では20代が最多の4531人、次いで30代の3832人、40代の3471人と続いています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は2464人でした。直近7日間の移動平均は1万1907.7人(対前週比69.1%)。都内の総数(累計)は404万5562人となりました。また、都内の病床使用率は55.3%(4035人/7291床)となっています。
 曜日別の推移でみると、先週2022年12月29日(1万8372人)から2363人増加。9日ぶりに1日あたりの新規感染者数が前週同曜日を上回っています。引き続き、感染対策を徹底しましょう。

高齢者の比率は12%(2464名)と、正月の数字は諸事情から正確ではなかった可能性がありそうだ。

北海道は・・・もうどうでもいいや。

北海道 NEWS WEB
新型コロナ 北海道内で5582人感染確認 30人死亡
01月05日 17時10分
5日、道内では新たに5582人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、30人が亡くなったと発表されました。一日の新規感染者数は、先週の木曜日に比べて793人増えました。
5日に道内で発表された新規感染者数は、▼道が2948人、▼札幌市が1933人、▼旭川市が312人、▼函館市が282人、▼小樽市が107人の合わせて5582人となっています。
このうち道が発表した感染者数を医療機関の所在地別に見ますと、▼胆振地方が632人、▼石狩地方が341人、▼十勝地方が277人、▼オホーツク地方が228人、▼空知地方が188人、▼釧路地方が146人、▼渡島地方が91人、▼上川地方が85人、▼後志地方が78人、▼日高地方が69人、▼根室地方と桧山地方でそれぞれ36人、▼宗谷地方が15人、▼留萌地方が14人、それに▼道の陽性者登録センターが712人となっています。
一日の新規感染者数は先週の木曜日と比べて793人多くなり、先月17日以来、19日ぶりに前の週の同じ曜日を上回りました。
道によりますと、年末年始で減少していた医療機関での検査が再開されたことなどから、感染者の確認が増えたとみられるということです。
一方、これまでに感染が確認されていた人のうち、合わせて30人の死亡が発表されました。
このうち、▽道は100歳代の女性1人、90代の女性3人、80代の女性2人、70代の男性1人、60代の男性1人、年代・性別非公表の6人の合わせて14人の死亡を発表しました。
また、▽札幌市は90代の女性2人、80代の男女4人、70代の男女2人の合わせて8人、▽函館市が年代・性別非公表の5人、▽旭川市が80代の男女2人、▽小樽市が90歳以上で性別非公表の1人の死亡をそれぞれ発表しました。
これで道内の感染者は、札幌市ののべ52万6552人を含むのべ124万6311人となり、亡くなった人は4120人となりました。
【道内の感染状況まとめ】
5日時点の道内の感染状況を見ていきます。
《全道》
全道では、▼病床使用率が39.1%、▼重症者の病床使用率は5.6%、▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は384.9人となっています。
《札幌市》
札幌市では、▼病床使用率が42.2%、▼重症者の病床使用率は9.8%、▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は396.8人となっています。
《札幌市を除く地域》
札幌市を除く地域では、▼病床使用率が37.7%、▼重症者の病床使用率は2.7%、▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は377.6人となっています。
《前週比》
▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は、前の週と比べて、▽全道で0.62倍、▽札幌市で0.65倍、▽札幌市を除く地域で0.60倍と、いずれも1倍を下回っています。
《まとめ》
▼病床使用率は、これまでレベル「3」の指標に達していた札幌市が40%台になったことから、▽全道▽札幌市▽札幌市を除く地域のいずれも、30%を上回るレベル「2」の指標になっています。

沖縄県は・・・

沖縄 NEWS WEB
沖縄県 新型コロナ新たに2366人感染 先週比927人増
01月05日 15時48分
沖縄県が5日発表した新型コロナウイルスの新規感染者は2366人で、先週の木曜日に比べて927人増えています。
年代別では多い順に▽20代が481人、▽30代が377人、▽40代が362人、▽50代が315人、▽10代が234人、▽10歳未満が199人、▽60代が195人、▽70代が108人、▽80代が62人、▽90歳以上が25人、▽不明が8人です。
このうち重症化リスクが高いとして、県に住所など詳細な情報が届け出られた感染者は359人で、地域別では多い順に▽那覇市が68人、▽浦添市が38人、▽沖縄市が34人、▽うるま市が24人、▽豊見城市が22人、▽宜野湾市が21人、▽宮古島市が20人、▽糸満市が16人、▽名護市が14人、▽石垣市が11人、▽南城市が4人です。
町村別では保健所の管轄別に、▽中部保健所管内が31人、▽南部保健所管内が29人、▽北部保健所管内が19人、▽宮古保健所管内が8人です。
沖縄県内で感染が確認されたのはあわせて54万8682人になりました。
人口10万人あたりの新規感染者は4日までの1週間で452.90人で、都道府県別では全国44位です。
入院しているのは4日と同じく237人で、国の基準での重症は5人、中等症は101人、新型コロナ患者用の病床使用率は35.2%です。

大阪府の死者数は24名。

さて、今日は感染者数の最多更新県が12あるそうだ。

群馬(4156名、18名死亡)、岐阜(5695名、3名死亡)、岡山(4598名、11名死亡は過去最多タイ)、島根(1970名、6名死亡)、山口(5097名、8名死亡)、香川(3211名、8名死亡)、愛媛(5219名、9名死亡)、佐賀(3593名、5名死亡)、大分(3496名、8名死亡)、熊本(6615名、14名死亡)、宮崎(4498名、4名死亡)、鹿児島(5209名、8名死亡)

まぁ、現在の日本のコロナ対応はこんなもんだという記事があった。

コロナ感染 宮崎県知事 のどの痛みも初詣 県 事実と異なる発表
2023年1月5日 20時55分 
新型コロナへの感染が確認された宮崎県の河野知事が年末にのどに痛みがあった中で、元日に初詣に出かけていたことがわかりました。一方、県は知事の元日の動静について「当日は公舎などで過ごした」と事実と異なる発表をしていました。
先月25日に4回目の当選を果たした宮崎県の河野知事は今月2日に発熱し、新型コロナウイルスの抗原検査キットで調べたところ、陽性が確認されています。
県によりますと河野知事はのどの痛みを感じていた先月31日に複数の神社を参拝し、元日には初詣にも出かけていたということです。
県内では先月から新型コロナの感染が再び急拡大しているため、県は「医療非常事態宣言」を独自に発令するとともに、体調に異変がある場合、外出を控えるよう県民に求め、知事自身も会見で協力を呼びかけていました。
一方、県の秘書広報課は今月2日に知事の感染を発表した際、初詣に出かけた事実を伏せ、「当日は公舎などで過ごした」としていました。
これについて、秘書広報課は「初詣など人が多く集まる場所に行っていたことが知られ、県民に不安を感じさせてはいけないと考えた」と説明しています。
河野知事は「知事選でのどを酷使した影響だと考えていた。感染対策を指導すべき立場としてもっと慎重に判断すべきだった」とするコメントを出し、秘書広報課の対応についても「正確な情報提供を第一に考えるべきだった。心からおわび申し上げます」としています。