東京都355名で、重症者は2名(+1)、死者は2名、首都圏1009名、全国比35%

新型コロナ　27日の東京都の新規感染者は355人　前週同曜日より85人増加
3/27(月) 15:57配信 Hint-Pot
　東京都福祉保健局のウェブサイトによると、27日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は355人。重症者は前日から1人増え、2人となっています。（数値は速報値）
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病床使用率は10.1％
　新たに感染が確認されたのは0歳から90歳以上までの355人。年代別では20代が最多の78人、次いで30代の66人、40代の60人と続いています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は32人でした。直近7日間の移動平均は705.1人（対前週比108.2％）。都内の総数（累計）は433万4258人となりました。また、都内の病床使用率は10.1％（502人／4985床）となっています。
　曜日別の推移でみると、先週20日（270人）から85人増加。5日連続で1日あたりの新規感染者数が前週同曜日を上回っていま

高齢者の比率は9.0%(32名)。

北海道は・・・

北海道 NEWS WEB
新型コロナ 北海道内で１２６人感染確認 １人死亡
03月27日　15時42分
２７日、道内では新たに１２６人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、１人の死亡が発表されました。
２７日に道内で発表された新規感染者数は、▼道が４８人、▼札幌市が５６人、▼函館市が１８人、▼旭川市が３人、▼小樽市が１人の合わせて１２６人です。
このうち、道が発表した感染者数は医療機関の所在地別に見ますと、▼空知地方が８人、▼石狩地方と胆振地方でそれぞれ５人、▼後志地方とオホーツク地方でそれぞれ３人、▼日高地方が２人、それに▼道の陽性者登録センターが２２人となっています。
一日の新規感染者数は、先週の月曜日に比べて４６人増えました。
また、道は、これまでに感染が確認されていた人のうち、７０代の男性１人の死亡を発表しました。
これで道内の感染者は札幌市ののべ５５万９６７１人を含むのべ１３３万９０２５人となり、亡くなった人は４５５４人となりました。
【道内の感染状況まとめ】
２７日時点の道内の感染状況を見ていきます。
《全道》
全道では、▼病床使用率が６.４％、▼重症者の病床使用率は３.３％、▼人口１０万人あたりの直近１週間の新規感染者数は４２.４人となっています。
《札幌市》
札幌市では、▼病床使用率が６.０％、▼重症者の病床使用率は２.０％、▼人口１０万人あたりの直近１週間の新規感染者数は４０.５人となっています。
《札幌市を除く地域》
札幌市を除く地域では、▼病床使用率が６.６％、▼重症者の病床使用率は４.１％、▼人口１０万人あたりの直近１週間の新規感染者数は４３.５人となっています。
《前週比》
▼人口１０万人あたりの直近１週間の新規感染者数は、前の週と比べて、▽全道で０.９８倍、▽札幌市で１.１４倍、▽札幌市を除く地域で０.９１倍と、札幌市で１倍を上回りました。
《まとめ》
▼病床使用率は、▽全道、▽札幌市、▽札幌市を除く地域のいずれもいずれも１０％を下回り、レベル「１」の水準となっています。

沖縄県は・・・

沖縄 NEWS WEB
新型コロナ 沖縄県内で２５人感染 １人死亡（２７日）
03月27日　15時34分
沖縄県は、２７日、新たに２５人が新型コロナウイルスに感染し、８０代の１人が死亡したことが確認されたと発表しました。
県が２７日発表した新規感染者は２５人で、先週月曜日の２０日に比べて３人増えています。
また、８０代の女性１人が今月１９日に感染が判明して入院した翌日に死亡し、亡くなった人は１０１１人となりました。
感染者の年代別は多い順に、２０代が６人、３０代が５人、８０代が４人、９０歳以上と７０代、５０代がそれぞれ２人、６０代と４０代、１０代、１０歳未満がそれぞれ１人です。
重症化リスクが高いとして県に住所など詳細な情報が届け出られた感染者は９人で、うるま市が５人、沖縄市が３人、浦添市、宜野湾市、糸満市がそれぞれ１人です。
県内でこれまでに感染が確認されたのは５７万７１９０人になりました。
人口１０万人あたりの新規感染者は、２６日までの１週間で３６.６９人で、都道府県別では全国で２７番目です。
入院しているのは、２６日より４人少ない３１人で、国の基準での重症は１人、中等症は２２人、新型コロナ患者用の病床使用率は４.８％です。

大阪府の死者数は2名。