東京都373名で、重症者は4名(±0)、死者は1名、首都圏1218名、全国比27%

新型コロナ　22日の東京都の新規感染者は373人　前日より504人減少
3/22(水) 15:57配信 Hint-Pot
　東京都福祉保健局のウェブサイトによると、22日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は373人。重症者は前日から変わらず、4人となっています。（数値は速報値）
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病床使用率は11.8％
　新たに感染が確認されたのは0歳から90歳以上までの373人。年代別では20代が最多の75人、次いで40代の65人、50代の61人と続いています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は43人でした。直近7日間の移動平均は572.4人（対前週比78.6％）。都内の総数（累計）は433万572人となりました。また、都内の病床使用率は11.8％（586人／4985床）となっています。
　曜日別の推移でみると、先週15日（816人）から443人減少。11日連続で1日あたりの新規感染者数が前週同曜日を下回っています。

高齢者の比率は11.5%(43名)と、本日は少し落ち着いた感じか？

北海道は・・・

北海道 NEWS WEB
新型コロナ 北海道内で１８１人感染確認 １人死亡
03月22日　16時28分
２２日、道内では新たに１８１人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、１人の死亡が発表されました。
２２日に道内で発表された新規感染者数は、▼札幌市が６８人、▼道が６１人、▼函館市が４０人、▼旭川市が１１人、▼小樽市が１人の合わせて１８１人です。
このうち、道が発表した感染者数を医療機関の所在地別に見ますと、▼石狩地方が１８人、▼胆振地方が６人、▼オホーツク地方が３人、▼空知地方と上川地方がそれぞれ２人、▼渡島地方と釧路地方がそれぞれ１人、それに▼道の陽性者登録センターが２８人となっています。
一日の新規感染者数は、先週の水曜日に比べて２６２人減りました。
前の週の同じ曜日を下回るのは１９日連続です。
一方、道は、これまでに感染が確認されていた人のうち７０代の男性１人の死亡を発表しました。
これで道内の感染者は、札幌市ののべ５５万９０９０人を含むのべ１３３万７４８７人となり、亡くなった人は４５４９人となりました。
【道内の感染状況まとめ】
２２日時点の道内の感染状況を見ていきます。
《全道》
全道では、▼病床使用率が６.５％、▼重症者の病床使用率は１.６％、▼人口１０万人あたりの直近１週間の新規感染者数は３７.７人となっています。
《札幌市》
札幌市では、▼病床使用率が６.４％、▼重症者の病床使用率は２.０％、▼人口１０万人あたりの直近１週間の新規感染者数は３２.５人となっています。
《札幌市を除く地域》
札幌市を除く地域では、▼病床使用率が６.５％、▼重症者の病床使用率は１.４％、▼人口１０万人あたりの直近１週間の新規感染者数は４０.８人となっています。
《前週比》
▼人口１０万人あたりの直近１週間の新規感染者数は、前の週と比べて、▽全道、▽札幌市、▽札幌市を除く地域でいずれも０.８２倍と１倍を下回っています。
《まとめ》
▼病床使用率は、▽全道、▽札幌市、▽幌市を除く地域でいずれも１０％を下回り、レベル「１」の水準となっています。

沖縄県は・・・

沖縄 NEWS WEB
沖縄県 新型コロナ ４７人感染 前週比４４人減
03月22日　17時30分
沖縄県は、２２日、新たに４７人が新型コロナウイルスに感染したことが確認されたと発表しました。
県が、２２日発表した新規感染者は４７人で先週の水曜日に比べて４４人少なくなっています。
感染者の年代別では、多い順に、４０代が１４人、３０代が９人、５０代が５人、６０代と８０代がそれぞれ４人、１０歳未満と１０代がそれぞれ３人、２０代と７０代がそれぞれ２人、９０歳以上が１人です。
重症化リスクが高いとして県に住所など詳細な情報が届け出られた感染者は１２人で、うるま市が４人、豊見城市が３人、浦添市が２人、那覇市、宜野湾市、宮古島市がそれぞれ１人です。
県内でこれまでに感染が確認されたのは５７万６８１０人になりました。
人口１０万人あたりの新規感染者は、２１日までの１週間で３１.５８人で、都道府県別では全国で３９番目です。
入院しているのは２１日より２人少ない４５人で、国の基準での重症はおらず、中等症は３２人、新型コロナ患者用の病床使用率は７.１％です。

大阪府の死者数は5名。