東京都335名で、重症者は8名(-1)、死者は1名、首都圏1241名、全国比29%

新型コロナ　6日の東京都の新規感染者は335人　3日連続で前週同曜日より減少
3/6(月) 15:57配信　Hint-Pot
　東京都福祉保健局のウェブサイトによると、6日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は335人。重症者は前日から1人減り、8人となっています。（数値は速報値）
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65歳以上の高齢者は18人
　新たに感染が確認されたのは0歳から90歳以上までの335人。年代別では20代が最多の64人、次いで40代の61人、50代の60人と続いています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は18人でした。直近7日間の移動平均は818.9人（対前週比88.1％）。都内の総数（累計）は431万9550人となりました。また、都内の病床使用率は13.8％（705人／5100床）となっています。
　曜日別の推移でみると、先週2月27日（370人）から35人減少。3日連続で1日あたりの新規感染者数が前週同曜日を下回っています。引き続き、感染対策を徹底しましょう。

高齢者の比率は5.4%(18名)だが、月曜日のデータはどうだろう？

北海道は・・・

北海道 NEWS WEB
新型コロナ 道内の新規感染者は１５３人 ２人死亡と発表
03月06日　16時39分
６日、道内では新たに１５３人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、２人の死亡が発表されました。
６日道内で発表された新規感染者数は、道が６２人、札幌市が５８人、旭川市が２１人、函館市が９人、小樽市が３人のあわせて１５３人です。
このうち、道が発表した感染者数を医療機関の所在地別に見ますと、石狩地方が１０人、渡島地方が７人、上川地方が６人、十勝地方が５人、釧路地方が４人、胆振地方が３人、オホーツク地方が２人、日高地方が１人、それに道の陽性者登録センターが２４人となっています。
１日の新規感染者数は先週の月曜日と比べて３０人減りました。
一方、これまでに感染が確認されていた人のうち、札幌市が９０代の女性１人と８０代の女性１人が亡くなったと発表しました。
これで道内の感染者は、札幌市ののべ５５万７３４４人を含むのべ１３３万２１６３人となり、亡くなった人は４５２９人となりました。
【指標でみる道内の感染状況】
６日時点の道内の感染状況を見ていきます。
《全道》
全道では病床使用率が９.０％、重症者の病床使用率は１.６％、人口１０万人あたりの直近１週間の新規感染者数は５７.０人となっています。
《札幌市》
札幌市では病床使用率が１２.２％、重症者の病床使用率は０％、人口１０万人あたりの直近１週間の新規感染者数は５３.４人となっています。
《札幌市を除く地域》
札幌市を除く地域では、病床使用率が７.５％、重症者の病床使用率は２.７％、人口１０万人あたりの直近１週間の新規感染者数は５９.１人となっています。
《前週比》
人口１０万人あたりの直近１週間の新規感染者数は、前の週と比べて札幌市で０.８６倍、全道で０.７９倍、札幌市を除く地域で０.７５倍といずれも１倍を下回っています。
《まとめ》
病床使用率は全道、札幌市、札幌市を除く地域のいずれも１０％前後で、レベル「１」の水準となっています。

沖縄県は・・・

沖縄 NEWS WEB
新型コロナ ３人死亡 新たに２６人感染 先週月曜日と同じ
03月06日　16時13分
沖縄県は、６日、新たに２６人が新型コロナウイルスに感染したことが確認され、３人が死亡したと発表しました。
県が６日発表した新規感染者は２６人で、先週の月曜日と同じです。
感染者の年代別では多い順に、３０代が９人、４０代が６人、１０歳未満と５０代がそれぞれ３人、７０代が２人、２０代と６０代、８０代がそれぞれ１人となっています。
重症化リスクが高いとして県に住所など詳細な情報が届け出られた感染者は３人で、那覇市が２人、うるま市が１人です。
県内でこれまでに感染が確認されたのは５７万５５８３人になりました。
また県は先月、いずれも男性で８０代の２人と９０歳以上の１人の合わせて３人が死亡したと発表し、県内で亡くなった人は９２６人になりました。
人口１０万人あたりの新規感染者は、５日までの１週間で３３.１２人で、都道府県別では全国で４７番目です。
入院しているのは５日より３人多い２３人で、国の基準での重症はおらず中等症は１０人、新型コロナ患者用の病床使用率は３.６％です。

大阪府の死者数は4名。