東京都2232名で、重症者は17名(-1)、死者は12名、首都圏7566名、全国比24%
新型コロナ 14日の東京都の新規感染者は2232人 28日連続で前週同曜日を下回る
2/14(火) 15:57配信 Hint-Pot
東京都福祉保健局のウェブサイトによると、14日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は2232人。重症者は前日から1人減って、17人となっています。（数値は速報値）
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前週同曜日から899人減少
新たに感染が確認されたのは0歳から90歳以上までの2232人。年代別では40代が最多の361人、次いで30代の345人、20代の318人と続いています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は340人でした。直近7日間の移動平均は1757.1人（対前週比61.6％）。都内の総数（累計）は430万79人となりました。また、都内の病床使用率は27.4％（1442人／5268床）となっています。
曜日別の推移でみると、先週7日（3131人）から899人減少。28日連続で1日あたりの新規感染者数が前週同曜日を下回っています。引き続き、感染対策を徹底しましょう。
高齢者の比率は15.2%(340名)とまた高くなった。
北海道は・・・
北海道 NEWS WEB
新型コロナ 道内で１０９０人感染確認 ２８日連続前週比↓
02月14日 16時17分
１４日、道内では新たに１０９０人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、７人の死亡が発表されました。１日の新規感染者数は２８日続けて前の週の同じ曜日を下回り、減少傾向が続いています。
１４日道内で発表された新規感染者数は道が５０５人、札幌市が４１２人、旭川市が８４人、函館市が６９人、小樽市が２０人のあわせて１０９０人となっています。
このうち、道が発表した感染者数を医療機関の所在地別に見ますと、胆振地方が８９人、石狩地方が７１人、十勝地方が６７人、空知地方が５４人、オホーツク地方が３９人、宗谷地方が２５人、釧路地方が２０人、渡島地方が１８人、後志地方が１４人、上川地方が１０人、日高地方と根室地方がいずれも８人、桧山地方と留萌地方がいずれも２人、それに、道の陽性者登録センターが７８人となっています。
１日の新規感染者数は先週の火曜日に比べて３７４人減り、２８日続けて前の週の同じ曜日を下回り、減少傾向が続いています。
一方、これまでに感染が確認されていた人のうち、あわせて７人の死亡が発表されました。
このうち、道は９０代の女性２人、７０代の女性１人、年齢と性別が非公表の２人、札幌市は９０代の女性１人、函館市は年齢・性別が非公表の１人の死亡をそれぞれ発表しました。
これで道内の感染者は、札幌市ののべ５５万３８１４人を含む、のべ１３２万１７３２人となり、亡くなった人は４４６９人となりました。
【指標で見る道内の感染状況】
１４日時点の道内の感染状況を見ていきます。
《全道》
全道では病床使用率が１７.８％、重症者の病床使用率は４.１％、人口１０万人あたりの直近１週間の新規感染者数は１１２.４人となっています。
《札幌市》
札幌市では病床使用率が２０.３％、重症者の病床使用率は２.０％、人口１０万人あたりの直近１週間の新規感染者数は１０９.１人となっています。
《札幌市を除く地域》
札幌市を除く地域では、病床使用率が１６.６％、重症者の病床使用率は５.５％、人口１０万人あたりの直近１週間の新規感染者数は１１４.５人となっています。
《前週比》
人口１０万人あたりの直近１週間の新規感染者数は、前の週と比べて、全道が０.７７倍、札幌市が０.８１倍、札幌市を除く地域が０.７４倍といずれも１倍を下回っています。
《まとめ》
また、病床使用率はいずれもレベル「１」の水準となっています。
沖縄県は・・・
沖縄県 新型コロナ２０８人感染 県内初確認から３年に
02月14日 17時13分
沖縄県内で新型コロナウイルスの感染者が初めて確認されて１４日で３年になります。
１４日発表された新規感染者は２０８人で、これまでに感染が確認されたのは５７万４０００人を超えました。
沖縄県が１４日発表した新規感染者は２０８人で、先週の火曜日より９２人少なくなっています。
感染者は、年代別では多い順に、４０代が３５人、５０代が３４人、１０代が２７人、１０歳未満が２４人、２０代が２２人、３０代が１９人、７０代が１６人、６０代が１４人、８０代が１１人、９０歳以上が６人です。
重症化リスクが高いとして県に住所など詳細な情報が届け出られた感染者は５７人で、浦添市が１５人、那覇市が１３人、糸満市が７人、南城市が３人、沖縄市と名護市、豊見城市がそれぞれ２人、宜野湾市とうるま市、石垣市がそれぞれ１人です。
町村別では保健所の管轄別に、南部保健所管内が６人、中部保健所管内が４人です。
また、先月、７０代から９０歳以上の男女５人が死亡しました。
沖縄県内で新型コロナの感染者が初めて確認されてから１４日で３年になりますが、これまでに感染が確認されたのは５７万４０１０人で、人口あたりで単純計算すると県民の４割近くが感染したことになります。
また、亡くなったのは８９８人に上っています。
人口１０万人あたりの新規感染者は、１３日までの１週間で８８.６人で都道府県別では全国で４６番目です。
入院しているのは１３日より１４人少ない１２４人で、国の基準での重症は２人、中等症は６０人、新型コロナ患者用の病床使用率は１９.５％です。
大阪府の死者数は9名。
