110円の知性

110円(税込)の古本を読んで得た知性とはこんなもの(消費税変更に合わせて改題)。

東京都7462名で、重症者は54名(-2)、死者は31名、首都圏21901名、全国比29%

新型コロナ 10日の東京都の新規感染者は7462人 6日ぶりに前週同曜日を下回る
1/10(火) 15:58配信 Hint-Pot
 東京都福祉保健局のウェブサイトによると、10日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は7462人。重症者は前日から2人減り、54人となっています。(数値は速報値)
 ◇ ◇ ◇
病床使用率は55.5%
 新たに感染が確認されたのは0歳から90歳以上までの7462人。年代別では20代が最多の1678人、次いで30代の1384人、40代の1279人と続いています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は536人でした。直近7日間の移動平均は1万4632.0人(対前週比113.0%)。都内の総数(累計)は411万6697人となりました。また、都内の病床使用率は55.5%(4045人/7291床)となっています。
 曜日別の推移でみると、前週3日(9628人)から2166人減少。6日ぶりに1日あたりの新規感染者数が前週同曜日を下回っています。引き続き、感染対策を徹底しましょう。

高齢者の比率は7.2%(536名)と突然下がってきた。

北海道は・・・

北海道 NEWS WEB
新型コロナ 北海道内で1709人感染確認 9人死亡
01月10日 15時55分
10日、道内では新たに1709人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、9人が亡くなったと発表されました。一日の新規感染者数は先週の火曜日に比べて526人減りました。
10日に道内で発表された新規感染者数は、▼道が771人、▼札幌市が657人、▼函館市が124人、▼旭川市が109人、▼小樽市が48人の合わせて1709人となっています。
このうち道が発表した感染者数を医療機関の所在地別に見ますと、▼胆振地方が130人、▼石狩地方が52人、▼釧路地方が42人、▼空知地方が29人、▼オホーツク地方が22人、▼留萌地方が13人、▼渡島地方と十勝地方がそれぞれ12人、▼後志地方が10人、▼根室地方が7人、▼日高地方が5人、▼桧山地方と上川地方がそれぞれ4人、それに▼道の陽性者登録センターが429人となっています。
一日の新規感染者数は先週の火曜日に比べて526人減りました。
一方、これまでに感染が確認されていた人のうち、合わせて9人の死亡が発表されました。
このうち、▽道が100歳代の女性1人、90代の女性1人、80代の男性3人の合わせて5人、▽札幌市が100歳代の女性1人、90代の女性1人、70代の男女2人の合わせて4人の死亡を発表しました。
これで道内の感染者は、札幌市ののべ53万3230人を含むのべ126万4032人となり、亡くなった人は4168人となりました。
【道内の感染状況まとめ】
10日時点の道内の感染状況を見ていきます。
《全道》
全道では、▼病床使用率が37.6%、▼重症者の病床使用率は5.6%、▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は497.8人となっています。
《札幌市》
札幌市では、▼病床使用率が38.8%、▼重症者の病床使用率は9.8%、▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は494.8人となっています。
《札幌市を除く地域》
札幌市を除く地域では、▼病床使用率が37.0%、▼重症者の病床使用率は2.7%、▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は499.6人となっています。
《前週比》
▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は、前の週と比べて▽全道は1.14倍、▽札幌市は1.12倍、▽札幌市を除く地域は1.14倍となっています。
《まとめ》
▼病床使用率は、▽全道、▽札幌市、▽札幌市を除く地域のいずれも30%を上回り、レベル「2」の指標になっています。

沖縄県は・・・

沖縄 NEWS WEB
新型コロナ 831人感染 病床使用率が4か月ぶりに40%超
01月10日 17時01分
沖縄県は10日、新たに831人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。
新規感染者は831人で、先週の火曜日より55人多くなっています。
感染者の年代別では、多い順に20代が180人、40代が137人、30代が123人、50代が122人、10代が93人、60代が58人、10歳未満が55人、70代が25人、80代が23人、90歳以上が15人です。
このうち重症化リスクが高いとして、県に住所など詳細な情報が届け出られた感染者は147人で、地域別では、多い順に那覇市が30人、石垣市が15人、沖縄市浦添市がそれぞれ12人、名護市と豊見城市宮古島市がそれぞれ11人、宜野湾市が9人、南城市が7人、うるま市が5人、糸満市が1人です。
町村別では、保健所の管轄別に、中部保健所管内が9人、南部保健所管内が7人、北部保健所管内が6人で、県外が1人となっています。
沖縄県内で感染が確認されたのは、55万5991人になりました。
人口10万人あたりの新規感染者は、9日までの1週間で717.36人で、都道府県別では全国40位です。
入院しているのは、9日より17人多い273人で、国の基準での重症は9人、中等症は118人、新型コロナ患者用の病床使用率は40.5%です。
【病床使用率40%超は約4か月ぶり】。
新型コロナ患者用の病床使用率は10日現在、40点5%となり、去年9月14日以来、およそ4か月ぶりに40%を超えました。
県によりますと、特に沖縄本島中南部では、入院調整までに時間がかかるケースが生じていて、「入院待機ステーション」で待機する患者が20人前後にのぼることもあるということです。
インフルエンザの入院患者も増えています。
県内27の重点医療機関に入院するインフルエンザの患者は、去年の末にはほとんどいませんでしたが、10日午前11時の時点で33人となっています。
県では新型コロナとインフルエンザの同時流行も懸念されるとして、3密を避ける行動を取り、熱やのどの痛みなどの症状を感じた場合は、通勤や通学を控えるよう呼びかけています。

大阪府の死者数は26名。