110円の知性

110円(税込)の古本を読んで得た知性とはこんなもの(消費税変更に合わせて改題)。

東京都16772名で、重症者は49名(-5)、死者は29名、首都圏53674名、全国比27%

新型コロナ 11日の東京都の新規感染者は1万6772人 前日から9310人増加
1/11(水) 15:58配信 Hint-Pot
 東京都福祉保健局のウェブサイトによると、11日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は1万6772人。重症者は前日から5人減り、49人となっています。(数値は速報値)
 ◇ ◇ ◇
2日ぶりに前週同曜日を上回る
 新たに感染が確認されたのは0歳から90歳以上までの1万6772人(不明2人)。年代別では20代が最多の3057人、次いで30代の2803人、40代の2592人と続いています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は2321人でした。直近7日間の移動平均は1万5520.3人(対前週比134.1%)。都内の総数(累計)は413万3469人となりました。また、都内の病床使用率は56.3%(4105人/7291床)となっています。
 曜日別の推移でみると、先週4日(1万554人)から6218人増加。2日ぶりに1日あたりの新規感染者数が前週同曜日を上回っています。引き続き、感染対策を徹底しましょう。

高齢者の比率は14%(2321名)と高い。

北海道は・・・

北海道 NEWS WEB
新型コロナ 北海道内で4694人感染確認 23人死亡
01月11日 16時50分
11日、道内では新たに4694人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、23人が亡くなったと発表されました。一日の新規感染者数は先週の水曜日に比べて2200人近く増えました。
11日に道内で発表された新規感染者数は▼道が2626人、▼札幌市が1478人、▼旭川市が321人、▼函館市が180人、▼小樽市が89人の合わせて4694人となっています。
このうち道が発表した感染者数を医療機関の所在地別に見ますと、▼胆振地方が404人、▼十勝地方が300人、▼石狩地方が235人、▼オホーツク地方が216人、▼空知地方が173人、▼釧路地方が171人、▼渡島地方が148人、▼上川地方が116人、▼後志地方が98人、▼日高地方が97人、▼根室地方が42人、▼宗谷地方が38人、▼桧山地方が32人、▼留萌地方が13人、それに▼道の陽性者登録センターが543人となっています。
一日の新規感染者数は、年始で感染者の確認が少なかった先週の水曜日に比べて2194人増えました。
一方、これまでに感染が確認されていた人のうち、合わせて23人の死亡が発表されました。
このうち、▽道が90代の男女4人、80代の男女5人、70代の男性3人、年齢非公表の男性1人、年齢・性別非公表の4人の合わせて17人、▽札幌市が90代の女性1人、60代の女性1人の合わせて2人、▽函館市が年齢・性別非公表の2人、▽旭川市が年齢・性別非公表の1人、▽小樽市が70代で性別非公表の1人の死亡をそれぞれ発表しました。
これで道内の感染者は、札幌市ののべ53万5493人を含むのべ126万9511人となり、亡くなった人は4191人となりました。
【道内の感染状況まとめ】
11日時点の道内の感染状況を見ていきます。
《全道》
全道では▼病床使用率が37.7%、▼重症者の病床使用率は6.5%、▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は540.1人となっています。
《札幌市》
札幌市では▼病床使用率が37.6%、▼重症者の病床使用率は9.8%、▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は514.5人となっています。
《札幌市を除く地域》
札幌市を除く地域では▼病床使用率が37.8%、▼重症者の病床使用率は4.1%、▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は555.6人となっています。
《前週比》
▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は、前の週と比べて▽全道は1.46倍、▽札幌市は1.31倍、▽札幌市を除く地域は1.56倍となっています。
《まとめ》
▼病床使用率は、▽全道、▽札幌市、▽札幌市を除く地域のいずれも30%を上回り、レベル「2」の指標になっています。

よく読むと、意味がわからない、ほとんどが70歳以上だから、問題がないのだろうか?

北海道 NEWS WEB
新型コロナオミクロン株 札幌市の死者の9割近くが70代以上
01月11日 18時17分
札幌市では、新型コロナウイルスの流行がオミクロン株に置き換わったあとの去年7月以降、死亡した感染者の9割近くが別の病気を抱えていたり、体力が衰えたりしている70代以上の高齢者であることがわかりました。札幌市は、オミクロン株は感染力が高く、若い世代で感染が広がるほど死亡のリスクが高い高齢者が感染するケースも増えてしまうとして、すべての年代でワクチン接種を含めた対策の徹底があらためて求められていると強調しています。
札幌市は、オミクロン株の流行の特徴を見極めようと、流行が本格化した去年7月1日から11月30日までの5か月間の▼死者の数と▼感染者全体に占める割合を年代別にまとめて分析しました。
その結果、感染したのは27万2444人で、このうちの0.15%にあたる418人が亡くなり、さらに死亡した人の9割近くが、別の病気を抱えていたり、体力が衰えたりしている70代以上の高齢者であることがわかりました。
年代別の死亡者の数を見ると、▼90代以上が135人、▼80代が164人、▼70代が76人、▼60代が28人、▼50代が11人、▼40代が2人、▼30代が2人、▼20代以下が0人で、死亡者に占める年代の割合を▼70代以上で見ると89.7%、▼さらに60代以上だと96.4%を占めていました。
このデータを、アルファ株が流行していたおととし4月からおととし6月30日までの期間と比較すると、感染者全体に占める死亡の割合は、▼アルファ株が3.51%、▼オミクロン株は0.15%で、およそ20分の1に下がったということです。
年代ごとに死亡の割合をアルファ株とオミクロン株で比べると、▼20代以下は0%で変わらなかった一方、▼30代は0.20%だったのが0.00%、▼40代は0.26%だったのが0.00%、▼50代は0.86%だったのが0.04%、▼60代は3.78%だったのが0.16%、▼70代は14.16%だったのが0.66%、▼80代は25.43%だったのが2.16%、▼90代以上は30.53%だったのが3.59%、▼全年代では3.51%だったのが0.15%になりました。
これについて、札幌市保健所の山口亮感染症担当部長は、アルファ株に比べてオミクロン株の病原性が低いとみられることや、アルファ株が流行したころはワクチンの接種が進んでいなかったことなどを挙げています。
その一方で、オミクロン株は感染力が高いために感染者の数は大きく増えているとしていて、3か月という同じ長さの期間で比べると、▼10代以下が20倍、▼20代が8倍、▼30代が12倍、▼40代が12倍、▼50代が10倍、▼60代が8倍、▼70代が6倍、▼80代が5倍、▼90代が5倍に増えていて、全年代で11倍、その中でも、10代以下とその親の世代にあたる30代や40代の感染が最も増えているとしています。
そして、社会活動が活発な若い世代で感染が広がるほど、高齢者施設や医療機関をはじめ、家庭内でも感染が広がり、死亡のリスクが高い高齢者が感染してしまうケースが増えるとしています。
このため山口部長は「リスクが高い高齢者のみならず、周囲の人も含めて、基本的な感染対策とワクチンの接種でコロナを遠ざける努力をすることが必要だ」と指摘し、すべての年代でワクチン接種を含めた対策の徹底があらためて求められていると強調しました。
そして、50代以下の年代については「死亡のリスクは低くなったが、合併症や後遺症の問題も指摘されていて、さらなる調査が必要になっている。自身を守るためにもワクチン接種などの対策を徹底してほしい」と呼びかけています。

沖縄県は・・・

沖縄 NEWS WEB
沖縄県 新型コロナ 1847人感染 先週水曜日比812人増
01月11日 16時07分
沖縄県は、11日、新たに1847人が新型コロナウイルスに感染したことが確認されたと発表しました。
新規感染者は1847人で、先週水曜日より812人多くなっています。
感染者の年代別では多い順に、20代が313人、40代が290人、50代が256人、30代が255人、10代が253人、10歳未満が159人、60代が154人、70代が87人、80代が60人、90歳以上が18人、不明が2人です。
このうち重症化リスクが高いとして、県に住所など詳細な情報が届け出られた感染者は305人で、地域別では多い順に、那覇市が60人、豊見城市うるま市がそれぞれ29人、沖縄市が24人、浦添市が21人、宮古島市が17人、石垣市が15人、名護市が14人、宜野湾市糸満市がそれぞれ11人、南城市が9人です。
町村別では保健所の管轄別に、南部保健所管内が22人、中部保健所管内が20人、北部保健所管内が18人、宮古保健所管内が2人で、県外が3人となっています。
沖縄県内で感染が確認されたのは55万7838人になりました。
人口10万人あたりの新規感染者は、10日までの1週間で721.06人で、都道府県別では全国40位です。
入院しているのは10日より19人多い292人で、国の基準での重症は6人、中等症は139人、新型コロナ患者用の病床使用率は43.3%です。

大阪府の死者数は26名。