110円の知性

110円(税込)の古本を読んで得た知性とはこんなもの(消費税変更に合わせて改題)。

東京都4619名で、重症者は17名(-2)、死者は6名、首都圏14575名、全国比34%

新型コロナ 21日の東京都の新規感染者は4619人 前週同曜日より594人増加
11/21(月) 15:57配信 Hint-Pot
 東京都福祉保健局のウェブサイトによると、21日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は4619人。重症者は前日から2人減り、17人となっています。(数値は速報値)
 ◇ ◇ ◇
最多は30代の839人
 新たに感染が確認されたのは0歳から90歳以上までの4619人。年代別では30代が最多の839人、次いで40代の801人、20代の793人と続いています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は309人でした。直近7日間の移動平均は8744.3人(対前週比116.6%)。都内の総数(累計)は342万2373人となりました。また、都内の病床使用率は35.1%(2552人/7262床)となっています。
 曜日別の推移でみると、先週14日(4025人)から594人増加。17日連続で1日あたりの新規感染者数が前週同曜日を上回りました。引き続き、感染対策を徹底しましょう。

高齢者の比率は6.7%(309名)。

北海道は・・・大変だね、高齢者にとっては!!

北海道 NEWS WEB
新型コロナ感染確認3812人 死者は過去2番目に多い31人
11月21日 17時24分
21日、道内では新たに3812人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、一日の新規感染者数は17日ぶりに前の週の同じ曜日を下回りました。一方、31人の死亡が発表され、一日の発表としては過去2番目に多くなりました。
21日に道内で発表された新規感染者数は▼札幌市が1914人、▼道が1434人、▼旭川市が223人、▼函館市が179人、▼小樽市が62人の合わせて3812人です。
このうち、道が発表した感染者数を医療機関の所在地別に見ますと、▼胆振地方が135人、▼石狩地方が121人、▼オホーツク地方が66人、▼釧路地方が57人、▼空知地方が52人、▼十勝地方と留萌地方がそれぞれ39人、▼根室地方が19人、▼渡島地方が16人、▼上川地方が15人、▼後志地方が13人、▼宗谷地方が11人、▼桧山地方が5人、▼日高地方が1人、それに▼道の陽性者登録センターが845人です。
一日の新規感染者数は先週の月曜日に比べて349人減り、17日ぶりに前の週の同じ曜日を下回りました。
また、これまでに感染が確認されていた人のうち、▼道が70代の女性1人、80代の女性1人、90代の女性4人、90代の男性1人、100代の女性1人、年代・性別非公表の1人、▼札幌市が60代の男性4人、70代の男性2人、80代の男性3人、80代の女性4人、90代の男性2人、90代の女性1人、100代の女性2人、▼旭川市が年代・性別非公表の4人の死亡を発表しました。
道内で発表された死者の数は合わせて31人と、一日の発表としては今月15日に次いで過去2番目に多くなりました。
これで道内の感染者数は札幌市ののべ43万374人を含むのべ99万2164人となり、亡くなった人は3054人となりました。
【指標で見る道内感染状況】
21日時点の道内の感染状況について、新型コロナウイルス対策を検討するためのレベル分類の指標に基づいて見ていきます。
《全道》
全道では、▼病床使用率が48.4%、▼重症者の病床使用率は9.5%、▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は1129.5人となっています。
《札幌市》
札幌市では、▼病床使用率が52.1%、▼重症者の病床使用率は4.1%、▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は1192.3人となっています。
《札幌市を除く地域》
札幌市を除く地域では▼病床使用率が46.6%、▼重症者の病床使用率は13.4%、▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は1091.3人となっています。
《前週比》
▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は、前の週と比べて▼全道で1.09倍、▼札幌市で1.10倍、▼札幌市を除く地域で1.08倍といずれも1倍を超え、増加傾向が続いています。
《まとめ》
▼病床使用率は、▽全道と▽札幌市を除く地域では40%を超えていて、▽札幌市では50%を上回り、レベル「3」の指標を超えています。
また、▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染数は、▽全道、▽札幌市、▽札幌市を除く地域ともにレベル「2」の指標を大幅に超えています。

沖縄県は・・・

沖縄県 新型コロナ新たに156人感染 前週より18人増
11月21日 15時42分
沖縄県は21日、新たに156人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。
新たに感染が確認されたのは156人で、先週の月曜日と比べて18人、率にして13%増えています。
年代別では多い順に、40代が30人、30代が27人、20代が23人、10代が21人、60代が17人、10歳未満が16人、50代が9人、70代が6人、80代が4人、90歳以上が3人です。
このうち、重症化リスクが高いとして県に住所など詳細な情報が届け出られた感染者は28人で、地域別では多い順に、那覇市が10人、浦添市と名護市、うるま市がそれぞれ2人、沖縄市宜野湾市豊見城市南城市石垣市宮古島市がそれぞれが1人です。
町村では保健所の管轄別に、中部保健所管内が4人、南部保健所管内と北部保健所管内がそれぞれ1人です。
これで沖縄県内で感染が確認されたのは、あわせて51万5387人になりました。
人口10万人あたりの新規感染者は、20日までの1週間で149.73人で、全国で最も少ない状態が続いています。
入院しているのは20日より17人多い94人で、国の基準での重症は7人、中等症は47人、新型コロナ患者用の病床使用率は15.5%です。

大阪府の死者数は4名。