110円の知性

110円(税込)の古本を読んで得た知性とはこんなもの(消費税変更に合わせて改題)。

東京都12850名で、重症者は15名(-2)、死者は7名、首都圏40885名、全国比31%

新型コロナ 23日の東京都の新規感染者は1万2850人 2日連続の1万人超
11/23(水) 15:59配信 Hint-Pot
 東京都福祉保健局のウェブサイトによると、23日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は1万2850人。重症者は前日から2人減り、15人となっています。(数値は速報値)
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先週同曜日から2736人増加
 新たに感染が確認されたのは0歳から90歳以上までの1万2850人。年代別では40代が最多の2176人、次いで30代の2034人、20代の1988人と続いています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は1435人でした。直近7日間の移動平均は9358.3人(対前週比116.7%)。都内の総数(累計)は344万7981人となりました。また、都内の病床使用率は36.0%(2615人/7262床)となっています。
 曜日別の推移でみると、先週16日(1万114人)から2736人増加。19日連続で1日あたりの新規感染者数が前週同曜日を上回りました。引き続き、感染対策を徹底しましょう。

高齢者の比率は11%(1435名)と高めなので要注意だ。

北海道は・・・死者は17名だそうだ。

北海道 NEWS WEB
新型コロナ 道内1万943人感染確認 先週比減も1万人超
11月23日 16時27分
23日、道内では新たに1万943人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、17人の死亡が発表されました。1日の新規感染者数は先週水曜日と比べて減少しましたが、2日連続で1万人を超えました。
23日、道内で発表された新規感染者数は、道が5066人、札幌市が4183人、旭川市が877人、函館市が611人、小樽市が206人のあわせて1万943人となっています。
このうち道が発表した感染者数は医療機関の所在地別にみますと、石狩地方が666人、十勝地方が616人、胆振地方が551人、空知地方が549人、オホーツク地方が384人、釧路地方が326人、上川地方が203人、渡島地方が152人、後志地方が130人、宗谷地方が126人、日高地方が98人、根室地方が69人、留萌地方が55人、桧山地方が38人、それに道の陽性者登録センターが1103人となっています。
1日の新規感染者数は先週の水曜日と比べて169人減りましたが、2日連続で1万人を超えていて、依然として高い水準で推移しています。
また、これまでに感染が確認されていた人のうち道が80代の男女6人、70代の男女3人、年代と性別が非公表の3人、札幌市が90代の女性2人、80代の男女2人、旭川市が70代の女性1人の死亡を発表し、道内で発表された死者数はあわせて17人となりました。
これで道内の感染者は、札幌市ののべ43万8642人を含むのべ101万4501人となり、亡くなった人は3105人となりました。
【指標で見る道内の感染状況】
23日時点の道内の感染状況について新型コロナウイルス対策を検討するためのレベル分類の指標に基づいて見ていきます。
《全道》
全道では、病床使用率が52.3%、重症者の病床使用率は12.1%、人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は1135.7人となっています。
《札幌市》
札幌市では、病床使用率が56.4%、重症者の病床使用率は10.2%、人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は1186.8人となっています。
《札幌市を除く地域》
札幌市を除く地域では、病床使用率が50.4%、重症者の病床使用率は13.4%、人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は、1104.6人となっています。
《前週比》
人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は、前の週と比べて全道で1.03倍、札幌市で1.02倍、札幌市を除く地域で1.04倍といずれも1倍を超え、増加傾向が続いています。
《まとめ》
病床使用率は全道と札幌市、それに札幌市を除く地域のすべてで50%を上回り、レベル「3」の指標を超えています。
また、人口10万人あたりの直近1週間の新規感染数は、全道、札幌市、札幌市を除く地域ともにレベル「2」の指標を大幅に超えています。

沖縄県は・・・

沖縄 NEWS WEB
沖縄県 新型コロナ 558人感染 先週水曜より201人増
11月23日 16時17分
沖縄県は23日、新たに558人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。
新たに感染が確認されたのは558人で、先週の水曜日に比べて201人、率にして56.3%増えています。
年代別では多い順に、30代が105人、40代が84人、10代が70人、60代が68人、50代が66人、20代が64人、10歳未満が54人、70代が32人、80代が13人、90歳以上が1人で、年齢不明が1人です。
このうち、重症化リスクが高いとして県に住所など詳細な情報が届け出られた感染者は97人で、地域別では多い順に、那覇市が23人、宜野湾市が14人、うるま市が7人、沖縄市宮古島市がそれぞれ6人、糸満市南城市がそれぞれ4人、浦添市石垣市がそれぞれ3人、名護市が2人、豊見城市が1人です。
町村では保健所の管轄別に、北部保健所管内と南部保健所管内がそれぞれ9人、中部保健所管内が6人となっています。
これで沖縄県内で感染が確認されたのは合わせて51万6388人になりました。
人口10万人あたりの新規感染者は22日までの1週間で154.11人で、全国で最も少なくなっています。
入院しているのは22日より4人多い102人で、国の基準での重症は7人、中等症は59人、新型コロナ患者用の病床使用率は16.8%です。

大阪府の死者数は6名。