110円の知性

110円(税込)の古本を読んで得た知性とはこんなもの(消費税変更に合わせて改題)。

東京都5639名で、重症者は20名(+5)、死者は11名、首都圏18016名、全国比30%

新型コロナ 24日の東京都の新規感染者は5639人 20日ぶりに前週同曜日を下回る
11/24(木) 16:00配信 Hint-Pot
 東京都福祉保健局のウェブサイトによると、24日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は5639人。重症者は前日から5人増え、20人となっています。(数値は速報値)
 ◇ ◇ ◇
65歳以上の高齢者は360人
 新たに感染が確認されたのは0歳から90歳以上までの5639人。年代別では40代が最多の1089人、次いで20代の1049人、30代の1025人と続いています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は360人でした。直近7日間の移動平均は8770.3人(対前週比106.0%)。都内の総数(累計)は345万3620人となりました。また、都内の病床使用率は37.3%(2708人/7262床)となっています。
 曜日別の推移でみると、先週17日(9755人)から4116人減少。前日が祝日だったこともあり、20日ぶりに1日あたりの新規感染者数が前週同曜日を下回りました。引き続き、感染対策を徹底しましょう。

高齢者の比率は6.4%(360名)。

北海道は・・・

北海道 NEWS WEB
新型コロナ 北海道内で4895人感染確認 8人死亡
11月24日 16時42分
24日、道内では新たに4895人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、8人の死亡が発表されました。一日の新規感染者数は、先週の木曜日と比べ4600人余り減少しました。
24日に道内で発表された新規感染者数は、▼札幌市が2239人、▼道が1923人、▼函館市が477人、▼旭川市が193人、▼小樽市が63人の合わせて4895人となっています。
このうち、道が発表した感染者数を医療機関の所在地別にみますと、▼石狩地方が321人、▼釧路地方が129人、▼オホーツク地方が125人、▼胆振地方が113人、▼空知地方が72人、▼十勝地方が67人、▼上川地方と後志地方がそれぞれ24人、▼渡島地方が19人、▼留萌地方が15人、▼根室地方が12人、▼桧山地方が10人、▼宗谷地方が1人、それに▼道の陽性者登録センターが991人となっています。
一日の新規感染者数は、先週の木曜日と比べて4600人余り減少しました。
道は、感染者が大幅に減ったことについて、23日が祝日で医療機関を受診できなかった人が多かったとした上で、減少が一時的なものである可能性もあり、引き続き動向を見極める必要があるとしています。
一方、これまでに感染が確認されていた人のうち▼道が80代の男女2人、70代の男性3人、60代の男性1人、▼札幌市が90代の女性1人、▼旭川市が70代の女性1人の、合わせて8人の死亡を発表しました。
これで道内の感染者は、札幌市ののべ44万881人を含むのべ101万9396人となり、亡くなった人は3113人となりました。
【指標でみる道内感染状況】
24日時点の道内の感染状況について新型コロナウイルス対策を検討するためのレベル分類の指標に基づいて見ていきます。
《全道》
全道では、▼病床使用率が52.0%、▼重症者の病床使用率は10.3%、▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は1046.1人となっています。
《札幌市》
札幌市では、▼病床使用率が56.4%、▼重症者の病床使用率は10.2%、▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は1110.3人となっています。
《札幌市を除く地域》
札幌市を除く地域では、▼病床使用率が50.0%、▼重症者の病床使用率は10.4%、▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は、1007.1人となっています。
《前週比》
▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は、前の週と比べて▽全道、▽札幌市、▽札幌市を除く地域でいずれも0.93倍となっています。
《まとめ》
▼病床使用率は、▽全道と札幌市で50%を超えてレベル「3」の指標に達しているほか、▽札幌市を除く地域でも50.0%となっています。
また、▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染数は、▽全道、▽札幌市、▽札幌市を除く地域ともに1000人台で、レベル「2」の指標を大幅に超えています。

沖縄県は・・・

沖縄 NEWS WEB
新型コロナ新たに250人感染確認 変異株4種類検出
11月24日 16時54分
沖縄県は24日、新たに250人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。
また、ゲノム解析でオミクロン株の変異株があわせて4種類検出されたということで、ワクチンの早めの接種を呼びかけています。
新たに感染が確認されたのは250人で先週の木曜日に比べて98人、率にして28.2%少なくなっています。
年代別では多い順に30代が42人、40代と50代がそれぞれ38人、60代が34人、20代が31人、10代が22人、10歳未満が21人、70代が12人、80代が10人、90歳以上が2人です。
このうち重症化リスクが高いとして県に住所など詳細な情報が届け出られた感染者は49人で、地域別では多い順に那覇市が13人、浦添市が8人、宜野湾市が5人、沖縄市うるま市がそれぞれ4人、宮古島市が3人、豊見城市糸満市南城市石垣市がそれぞれ1人です。
町村では保健所の管轄別に中部保健所管内が4人、南部保健所管内が3人、北部保健所管内が1人となっています。
これで沖縄県内で感染が確認されたのはあわせて51万6638人になりました。
人口10万人あたりの新規感染者は23日までの1週間で167.64人で、全国で最も少なくなっています。
入院しているのは23日より14人多い116人で、国の基準での重症は7人、中等症は61人、新型コロナ患者用の病床使用率は18.5%です。
一方、県の衛生環境研究所が今月7日から13日まで採取した検体をゲノム解析したところ、オミクロン株の変異株が4種類が検出されたということです。
このうち1種類は県内で初めて確認されましたが、いずれも国内ではすでに確認されています。
いずれもオミクロン株由来であるため、県はワクチンの効果が期待できるとして早めの接種を呼びかけています。

大阪府の死者数は8名。