東京都877名で、重症者は4名(±０)、死者は2名、首都圏2408名、全国比28%

新型コロナ　21日の東京都の新規感染者は877人　10日連続で前週同曜日を下回る
3/21(火) 15:58配信 Hint-Pot
　東京都福祉保健局のウェブサイトによると、21日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は877人。重症者は前日から変わらず、4人となっています。（数値は速報値）
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病床使用率は11.9％
　新たに感染が確認されたのは0歳から90歳以上までの877人。年代別では20代が最多の146人、次いで30代の138人、50代の137人と続いています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は144人でした。直近7日間の移動平均は635.7人（対前週比85.4％）。都内の総数（累計）は433万199人となりました。また、都内の病床使用率は11.9％（593人／4985床）となっています。
　曜日別の推移でみると、先週14日（988人）から111人減少。10日連続で1日あたりの新規感染者数が前週同曜日を下回っています。

高齢者の比率は16.4%(144名)と多い。

北海道は・・・

北海道 NEWS WEB
新型コロナ 道内新たに４７８人の感染確認 １人死亡
03月21日　15時54分
２１日、道内では新たに４７８人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、１人の死亡が発表されました。
２１日、道内で発表された新規感染者数は、道が２５４人、札幌市が１４５人、旭川市が５３人、函館市２３が人、小樽市が３人のあわせて４７８人です。
このうち道が発表した感染者数を医療機関の所在地別に見ますと、石狩地方が４５人、上川地方が３２人、空知地方が３１人、胆振地方が２７人、十勝地方が２１人、日高地方が１６人、釧路地方が１４人、オホーツク地方が１２人、渡島地方が９人、後志地方と留萌地方が５人、桧山地方と宗谷地方が３人、根室地方が２人、それに、道の陽性者登録センターが２９人となっています。
１日の新規感染者数は先週の火曜日に比べて２３人減りました。
前の週の同じ曜日を下回るのは１８日連続です。
一方、これまでに感染が確認されていた人のうち、道が１００歳以上の女性１人の死亡を発表しました。
これで道内の感染者は、札幌市ののべ５５万９０２２人を含むのべ１３３万７３０６人となり、亡くなった人は４５４８人となっています。
《指標でみる感染状況》
２１日時点の道内の感染状況を見ていきます。
【全道】
全道では病床使用率が６.４％、重症者の病床使用率は２.５％、人口１０万人あたりの直近１週間の新規感染者数は４２.７人となっています。
【札幌市】
札幌市では病床使用率が６.４％、重症者の病床使用率は２.０％、人口１０万人あたりの直近１週間の新規感染者数は３５.８人となっています。
【札幌市を除く地域】
札幌市を除く地域では、病床使用率が６.４％、重症者の病床使用率は２.７％、人口１０万人あたりの直近１週間の新規感染者数は４７.０人となっています。
【前週比】
人口１０万人あたりの直近１週間の新規感染者数は、前の週と比べて、全道で０.９３倍、札幌市で０.８７倍、札幌市を除く地域で０.９６倍といずれも１倍を下回っています。
【まとめ】
病床使用率は全道と札幌市、それに札幌市を除く地域でいずれも１０％を下回り、レベル「１」の水準となっています。

沖縄県は・・・

沖縄 NEWS WEB
沖縄県 新型コロナ 新たに１２１人感染（２１日）
03月21日　15時40分
沖縄県は２１日、新たに１２１人が新型コロナウイルスに感染したことが確認されたと発表しました。
県がきょう発表した新規感染者は１２１人で、先週の火曜日に比べて１人減っています。
感染者の年代別では、多い順に、４０代が２２人、１０代が１９人、３０代が１８人、５０代が１７人、２０代が１３人、１０歳未満と７０代がそれぞれ７人、６０代、８０代、９０歳以上がそれぞれ６人です。
重症化リスクが高いとして、県に住所など詳細な情報が届け出られた感染者は２３人で、うるま市が１０人、那覇市、糸満市、豊見城市がそれぞれ２人、宜野湾市、浦添市、名護市、沖縄市がそれぞれ１人です。
町村別では、北部保健所管内、中部保健所管内、南部保健所管内がそれぞれ１人です。
県内で感染が確認されたのは、５７万６７６３人になりました。
人口１０万人あたりの新規感染者は、２０日までの１週間で３１.６４人で、都道府県別では全国４１番目です。
入院しているのは、２０日より４人減って４７人で、国の基準での重症は１人、中等症は２８人、新型コロナ患者用の病床使用率は７.４％です。

大阪府の死者数は3名。