東京都270名で、重症者は4名(-2)、死者は2名、首都圏852名、全国比31%

新型コロナ　20日の東京都の新規感染者は270人　病床使用率は12.5％
3/20(月) 15:57配信 Hint-Pot
　東京都福祉保健局のウェブサイトによると、20日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は270人。重症者は前日から2人減り、4人となっています。（数値は速報値）
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9日連続で前週同曜日を下回る
　新たに感染が確認されたのは0歳から80代までの270人。年代別では30代が最多の53人、次いで20代の50人、50代の48人と続いています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は20人でした。直近7日間の移動平均は651.6人（対前週比87.5％）。都内の総数（累計）は432万9322人となりました。また、都内の病床使用率は12.5％（621人／4985床）となっています。
　曜日別の推移でみると、先週13日（313人）から43人減少。9日連続で1日あたりの新規感染者数が前週同曜日を下回っています。

高齢者の比率は7.4%(20名)と月曜恒例で低い比率。

北海道は・・・

北海道 NEWS WEB
新型コロナ 道内１年２か月ぶりに新規感染者が１００人下回る
03月20日　15時36分
２０日、道内では新たに８０人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。１日の新規感染者数が１００人を下回るのは、去年１月７日以来、およそ１年２か月ぶりです。
２０日道内で発表された新規感染者数は、札幌市が３８人、道が３４人、函館市が６人、旭川市が２人のあわせて８０人です。
このうち、道が発表した感染者数を医療機関の所在地別に見ますと、胆振地方とオホーツク地方がそれぞれ５人、上川地方が３人、石狩地方が２人、それに、道の陽性者登録センターが１９人となっています。
１日の新規感染者数は先週の月曜日に比べて３２人減り、去年１月７日以来、およそ１年２か月ぶりに１００人を下回りました。
これで道内の感染者は、札幌市ののべ５５万８８７７人を含むのべ１３３万６８２８人となり、亡くなった人は４５４７人となっています。
【指標でみる道内の感染状況】
２０日時点の道内の感染状況を見ていきます。
《全道》
全道では病床使用率が６.５％、重症者の病床使用率は２.５％、人口１０万人あたりの直近１週間の新規感染者数は４３.２人となっています。
《札幌市》
札幌市では病床使用率が６.３％、重症者の病床使用率は２.０％、人口１０万人あたりの直近１週間の新規感染者数は３５.４人となっています。
《札幌市を除く地域》
札幌市を除く地域では、病床使用率が６.６％、重症者の病床使用率は２.７％、人口１０万人あたりの直近１週間の新規感染者数は４７.９人となっています。
《前週比》
人口１０万人あたりの直近１週間の新規感染者数は、前の週と比べて、全道で０.９２倍、札幌市で０.８３倍、札幌市を除く地域で０.９７倍といずれも１倍を下回っています。
《まとめ》
病床使用率は全道と札幌市、それに札幌市を除く地域でいずれも１０％を下回り、レベル「１」の水準となっています。

沖縄県は・・・

沖縄 NEWS WEB
新型コロナ 新たに２２人感染 前週月曜比１９人減
03月20日　15時59分
沖縄県は２０日、新たに２２人が新型コロナウイルスに感染したことが確認されたと発表しました。
県が２０日発表した新規感染者は２２人で先週の月曜日に比べて１９人減っています。
感染者の年代別では、多い順に、４０代が５人、１０歳未満、１０代、３０代、５０代がそれぞれ３人、７０代が２人、２０代、６０代、８０代がそれぞれ１人です。
重症化リスクが高いとして県に住所など詳細な情報が届け出られた感染者は、うるま市の２人です。
県内で感染が確認されたのは５７万６６４２人になりました。
人口１０万人あたりの新規感染者は、１９日までの１週間で３２.９２人で、都道府県別では全国４０番目です。
入院しているのは１９日より５人増えて５１人で、国の基準での重症はおらず、中等症は３０人、新型コロナ患者用の病床使用率は８.１％です。

大阪府の死者数は5名。