東京都795名で、重症者は9名(±0)、死者は2名、首都圏2721名、全国比26%

新型コロナ　4日の東京都の新規感染者は795人　前週同曜日より387人減少
3/4(土) 15:58配信 Hint-Pot
　東京都福祉保健局のウェブサイトによると、4日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は795人。重症者は前日から変わらず、9人となっています。（数値は速報値）
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65歳以上の高齢者は127人
　新たに感染が確認されたのは0歳から90歳以上までの795人。年代別では20代が最多の137人、次いで50代の135人、40代の134人と続いています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は127人でした。直近7日間の移動平均は838.9人（対前週比86.0％）。都内の総数（累計）は431万8510人となりました。また、都内の病床使用率は14.4％（736人／5100床）となっています。
　曜日別の推移でみると、先週2月25日（1182人）から387人減少。1日あたりの新規感染者数が前週同曜日を下回っています。引き続き、感染対策を徹底しましょう。

高齢者の比率は16.0%(127名)、もしかして若年層では検査していない人も多いのではないかと邪推してみたりする。

北海道は・・・東京都と同じ死者数でも関心はないようだ。

北海道 NEWS WEB
新型コロナ 北海道で３７３人感染 ２人死亡
03月04日　16時11分
４日、道内で、新たに３７３人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、２人の死亡が発表されました。
１日の新規感染者数は先週の土曜日に比べて３００人余り減りました。
４日、道内で発表された新規感染者数は、道が１６５人、札幌市が１３１人、函館市が３２人、旭川市が２９人、小樽市が１６人のあわせて３７３人です。
このうち、道が発表した感染者数を医療機関の所在地別に見ますと、十勝地方が２８人、渡島地方が１９人、空知地方が１６人、石狩地方が１５人、オホーツク地方が１４人、胆振地方と釧路地方がそれぞれ１１人、留萌地方が６人、宗谷地方が５人、後志地方と日高地方がそれぞれ４人、上川地方が３人、根室地方が２人、それに、道の陽性者登録センターが２７人となっています。
１日の新規感染者数は、先週の土曜日に比べて３１８人減りました。
一方、これまでに感染が確認されていた人のうち、道が８０代の男性１人、札幌市が８０代の女性１人が亡くなったと発表しました。
これで道内の感染者は、札幌市ののべ５５万７１８９人を含む、のべ１３３万１７３３人となり、亡くなった人は４５２５人となりました。
【指標でみる道内感染状況】
４日時点の道内の感染状況を見ていきます。
《全道》
全道では、病床使用率が９.３％、重症者の病床使用率は１.６％、人口１０万人あたりの直近１週間の新規感染者数は５９.８人となっています。
《札幌市》
札幌市では、病床使用率が１２.２％、重症者の病床使用率は０％、人口１０万人あたりの直近１週間の新規感染者数は５５.８人となっています。
《札幌市を除く地域》
札幌市を除く地域では、病床使用率が８.０％、重症者の病床使用率は２.７％、人口１０万人あたりの直近１週間の新規感染者数は６２.２人となっています。
《前週比》
人口１０万人あたりの直近１週間の新規感染者数は、前の週と比べて全道で０.７９倍、札幌市で０.８５倍、札幌市を除く地域で０.７６倍といずれも１倍を下回っています。
《まとめ》
病床使用率は全道、札幌市、札幌市を除く地域のいずれも１０％前後で、レベル「１」の水準となっています。

沖縄県は・・・

沖縄 NEWS WEB
沖縄県 新型コロナ 新たに８０人感染確認
03月04日　15時02分
沖縄県は４日、新たに８０人が新型コロナウイルスに感染したことが確認されたと発表しました。
県が４日発表した新規感染者は８０人で先週土曜日より４人少なくなっています。
感染者の年代別では多い順に▽１０代が１２人、▽２０代と３０代が１１人、▽１０歳未満と４０代と５０代が１０人、▽６０代が６人、▽７０代が５人、▽８０代が３人、▽９０歳以上が２人です。
重症化リスクが高いとして県に住所など詳細な情報が届け出られた感染者は１６人で、▽那覇市とうるま市が３人、▽沖縄市と豊見城市が２人、▽名護市が１人、町村別では保健所の管轄別に、▽中部保健所が３人、▽南部保健所が２人です。
県内でこれまでに感染が確認されたのは５７万５５１１人になりました。
人口１０万人当たりの新規感染者は３日までの１週間で３４.８１人で、都道府県別では全国で最も少なくなっています。
入院しているのは３日より３人少ない２１人で、国の基準での重症は１人、中等症は１１人、新型コロナ患者用の病床使用率は３.３％です。

大阪府の死者数は5名。