東京都891名で、重症者は5名(±0)、死者は1名、首都圏2464名、全国比35%

新型コロナ　16日の東京都の新規感染者は891人　2日連続で前週同曜日を下回る
4/16(日) 15:58配信 Hint-Pot
　東京都福祉保健局のウェブサイトによると、16日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は891人。重症者は前日から変わらず、5人となっています。（数値は速報値）
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年代別では50代が最多
　新たに感染が確認されたのは0歳から90歳以上までの891人。年代別では50代が最多の166人、次いで20代の159人、40代の130人と続いています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は125人でした。直近7日間の移動平均は1109.4人（対前週比104.4％）。都内の総数（累計）は435万5057人となりました。また、都内の病床使用率は11.3％（556人／4905床）となっています。
　曜日別の推移でみると、先週9日（956人）から65人減少。2日連続で1日あたりの新規感染者数が前週同曜日を下回っています。

高齢者の比率は14.0%(125名)と微妙。

北海道は・・・

北海道 NEWS WEB
新型コロナ 道内で３３６人感染確認 死亡の発表なし
04月16日　17時17分
１６日、道内では新たに３３６人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。
１６日、道内で発表された新規感染者数は、道が１２２人、札幌市が１１３人、函館市が６２人、旭川市が３１人、小樽市が８人のあわせて３３６人です。
このうち道が発表した感染者数は医療機関の所在地別に見ますと、胆振地方が２３人、オホーツク地方が１１人、空知地方が９人、石狩地方が８人、釧路地方が７人、渡島地方が６人、日高地方と宗谷地方が４人、十勝地方が３人、後志地方と上川地方で２人、それに道の陽性者登録センターが４３人となっています。
１日の新規感染者数は先週の日曜日に比べて１２人増えました。
亡くなった人の発表はありませんでした。
これで道内の感染者は、札幌市ののべ５６万２８４６人を含むのべ１３４万８１８３人となり、亡くなった人は４５７５人となっています。
【道内の感染状況】
１６日時点の道内の感染状況を見ていきます。
全道では病床使用率が７.６％、重症者の病床使用率は１.６％、人口１０万人あたりの直近１週間の新規感染者数は６２.４人となっています。
札幌市では病床使用率が６.９％、重症者の病床使用率は０％、人口１０万人あたりの直近１週間の新規感染者数は５６.５人となっています。
札幌市を除く地域では、病床使用率が８.０％、重症者の病床使用率は２.７％、人口１０万人あたりの直近１週間の新規感染者数は６６.１人となっています。
人口１０万人あたりの直近１週間の新規感染者数は、前の週と比べて、全道と札幌市を除く地域で０.９７倍、札幌市で０.９６倍となっています。
病床使用率は、全道、札幌市、それに札幌市を除く地域のいずれも１０％を下回り、レベル「１」の水準となっています。

沖縄県は・・・

沖縄 NEWS WEB
新型コロナ 沖縄県は１３３人感染 先週のほぼ２倍（１６日）
04月16日　16時13分
沖縄県は、１６日、新たに１３３人が新型コロナウイルスに感染したことが確認されたと発表しました。
先週の日曜日に比べ６６人増えほぼ２倍になっています。
感染者の年代別では多い順に、５０代が２３人、６０代が１９人、３０代が１８人、７０代が１７人、２０代が１５人、１０代と４０代が１４人、１０歳未満が１０人、８０代が３人です。
重症化リスクが高いとして県に住所など詳細な情報が届け出られた感染者は３８人で、浦添市が４人那覇市が３人、沖縄市が２人、宜野湾市、名護市、うるま市が１人です。
町村部では中部保健所管内が３人、南部保健所管内が２人です。
また海外が２１人です。
県内でこれまでに感染が確認されたのは５７万９３８２人になりました。
人口１０万人あたりの新規感染者は、１５日までの１週間で５７.７０人で、都道府県別では全国で１０番目です。
入院しているのは１５日より５人多い４２人で、国の基準での重症はおらず、中等症は２１人、新型コロナ患者用の病床使用率は６.５％です。

大阪府の死者数は2名。