東京都1197名で、重症者は5名(+1)、死者は1名、首都圏2991名、全国比35%

新型コロナ　15日の東京都の新規感染者は1197人　15日ぶりに前週同曜日を下回る
4/15(土) 15:57配信 Hint-Pot
　東京都福祉保健局のウェブサイトによると、15日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は1197人。重症者は前日から1人増えて、5人となっています。（数値は速報値）
　◇　◇　◇
前週同曜日から64人減少
　新たに感染が確認されたのは0歳から90歳以上までの1197人。年代別では20代が最多の228人、次いで50代の213人、30代の195人と続いています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は198人でした。直近7日間の移動平均は1118.7人（対前週比107.7％）。都内の総数（累計）は435万4166人となりました。また、都内の病床使用率は11.2％（550人／4905床）となっています。
　曜日別の推移でみると、先週8日（1261人）から64人減少。15日ぶりに1日あたりの新規感染者数が前週同曜日を下回っています。

高齢者の比率は16.5%(198名)と、当分の間、死者は出続けるだろう。

北海道は・・・

北海道 NEWS WEB
道内 新型コロナ４６６人感染確認 死亡者の発表なし
04月15日　16時03分
１５日、道内では新たに４６６人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。
１５日、道内で発表された新規感染者数は、道が２４１人、札幌市が１６９人、函館市が３２人、旭川市が２１人、小樽市が３人のあわせて４６６人です。
このうち道が発表した感染者数は医療機関の所在地別に見ますと、胆振地方が３０人、十勝地方が２７人、オホーツク地方が２６人、石狩地方と釧路地方が２２人、空知地方と上川地方が２１人、日高地方が１４人、後志地方が１０人、渡島地方が６人、宗谷地方が２人、留萌地方と根室地方が１人、それに道の陽性者登録センターが３８人となっています。
１日の新規感染者数は先週の土曜日に比べて７４人減りました。
亡くなった人の発表はありませんでした。
これで道内の感染者は、札幌市ののべ５６万２７３３人を含むのべ１３４万７８４７人となり、亡くなった人は４５７５人となっています。
《指標で見る感染状況》
１５日時点の道内の感染状況を見ていきます。
【全道】
全道では病床使用率が７.９％、重症者の病床使用率は１.６％、人口１０万人あたりの直近１週間の新規感染者数は６２.２人となっています。
【札幌市】
札幌市では病床使用率が６.９％、重症者の病床使用率は０％、人口１０万人あたりの直近１週間の新規感染者数は５６.６人となっています。
【札幌市を除く地域】
札幌市を除く地域では、病床使用率が８.３％、重症者の病床使用率は２.７％、人口１０万人あたりの直近１週間の新規感染者数は６５.６人となっています。
【前週比】
人口１０万人あたりの直近１週間の新規感染者数は、前の週と比べて、全道と札幌市、それに札幌市を除く地域で、いずれも０.９７倍となっています。
【まとめ】
病床使用率は、全道、札幌市、それに札幌市を除く地域のいずれも１０％を下回り、レベル「１」の水準となっています。

沖縄県は・・・

沖縄 NEWS WEB
新型コロナ 新たに１５５人感染 前週土曜日比５６人増
04月15日　16時11分
沖縄県は１５日、新たに１５５人が新型コロナウイルスに感染したことが確認されたと発表しました。
先週の土曜日に比べ５６人増えています。
感染者の年代別では多い順に、４０代が２６人、３０代が２３人、２０代が２０人、１０歳未満が１８人、６０代が１７人、５０代が１３人、７０代と８０代がそれぞれ１２人、１０代が１１人、９０歳以上が３人です。
重症化リスクが高いとして県に住所など詳細な情報が届け出られた感染者は４４人で、浦添市と宜野湾市がそれぞれ７人、沖縄市が４人、那覇市と豊見城市、宮古島市がそれぞれ３人、名護市が２人、糸満市と南城市がそれぞれ１人、町村部では南部保健所管内が７人、南部保健所管内が５人、北部保健所管内が１人です。
県内でこれまでに感染が確認されたのは、５７万９２４９人になりました。
人口１０万人あたりの新規感染者は、１４日までの１週間で５３.９３人で、都道府県別では全国で１２番目です。
入院しているのは１４日より２人少ない３７人で、国の基準での重症はおらず、中等症は２０人、新型コロナ患者用の病床使用率は５.７％です。

大阪府の死者数は2名。