東京都906名で、重症者は7名(+1)、死者は3名、首都圏2110名、全国比36%
新型コロナ 5日の東京都の新規感染者は906人 2日連続で前週同曜日を下回る
5/5(金) 15:58配信 Hint-Pot
東京都福祉保健局のウェブサイトによると、5日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は906人。重症者は前日から前日から1人増え、7人となっています。（数値は速報値）
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前週同曜日から707人減少
新たに感染が確認されたのは0歳から90歳以上までの906人。年代別では20代が最多の193人、次いで30代の165人、50代の141人と続いています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は98人でした。直近7日間の移動平均は1488.4人（対前週比103.0％）。都内の総数（累計）は438万2166人となりました。また、都内の病床使用率は15.2％（746人／4905床）となっています。
曜日別の推移でみると、先週4月28日（1613人）から707人減少。2日連続で1日あたりの新規感染者数が前週同曜日を下回っています。
高齢者の比率は10.8％(98名)と、今日は落ち着いている。
北海道は・・・
北海道 NEWS WEB
新型コロナ 北海道で３５４人感染 死者なし
05月05日 15時38分
５日、道内で新たに３５４人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。
５日、道内で発表された新規感染者数は、道が１６２人、札幌市が１０１人、函館市が６５人、小樽市が１６人、旭川市が１０人のあわせて３５４人です。
このうち、道が発表した感染者数を医療機関の所在地別に見ますと、釧路地方が３３人、胆振地方が１７人、石狩地方が１３人、十勝地方が７人、渡島地方とオホーツク地方がそれぞれ６人、留萌地方と根室地方がそれぞれ４人、日高地方が２人、空知地方と上川地方がそれぞれ１人、それに道の陽性者登録センターが６８人となっています。
１日の新規感染者数は、先週の金曜日と比べて５３２人減りました。
死亡した人の発表はありませんでした。
これで道内の感染者は、札幌市ののべ５６万６４８９人を含む、のべ１３６万１４５６人となりました。
亡くなった人は４６０６人となっています。
【指標で見る道内の感染状況】
５日時点の道内の感染状況を見ていきます。
＜全道＞
全道では、病床使用率が１０．２％、重症者の病床使用率は３．３％、人口１０万人あたりの直近１週間の新規感染者数は９５．５人となっています。
＜札幌市＞
札幌市では、病床使用率が７．１％、重症者の病床使用率は２．０％、人口１０万人あたりの直近１週間の新規感染者数は６８．０人となっています。
＜札幌市を除く地域＞
札幌市を除く地域では、病床使用率が１１．７％、重症者の病床使用率は４．１％、人口１０万人あたりの直近１週間の新規感染者数は１１２．２人となっています。
＜前週比＞
人口１０万人あたりの直近１週間の新規感染者数は、前の週と比べて、全道で０．９２倍、札幌市で０．９７倍、札幌市を除く地域で０．９１倍となっています。
＜まとめ＞
病床使用率は、全道、札幌市、札幌市を除く地域で、いずれもレベル「１」の水準となっています。
沖縄県は・・・
沖縄 NEWS WEB
沖縄県 新型コロナ 新たに１６９人感染確認 （５日）
05月05日 15時42分
沖縄県は５日、新たに１６９人が新型コロナウイルスに感染したことが確認されたと発表しました。
先週の金曜日を５７人下回っています。
年代別では、多い順に、４０代が２８人、２０代が２５人、３０代が２２人、５０代が２１人、１０代が１８人、８０代が１４人、１０歳未満と６０代、７０代がそれぞれ１２人、９０歳以上が５人です。
重症化リスクが高いとして県に住所など詳細な情報が届け出られた感染者は４０人で、那覇市と浦添市、うるま市がそれぞれ５人、沖縄市と豊見城市、南城市がそれぞれ４人、名護市と宮古島市がそれぞれ２人、宜野湾市と糸満市がそれぞれ１人です。
町村部では、南部保健所管内が５人、中部保健所管内が２人です。
県内でこれまでに感染が確認されたのは５８万３０９１人になりました。
人口１０万人あたりの新規感染者は、４日までの１週間で１０２.００人で、都道府県別では北海道に次いで全国で２番目です。
入院しているのは４日より４人多い１１０人で、国の基準での重症は１人、中等症は４３人、新型コロナウイルス患者用の病床使用率は１７.１％です。
沖縄県は、大型連休の間、多くの医療機関が休診し、救急病院に患者が集中することが懸念されるとして、発熱やせきなどの症状があり病院の受診を希望する場合は、県の新型コロナウイルスに関する窓口に相談するよう呼びかけています。
電話番号は０９８−８６６−２１２９で、２４時間受け付けています。
大阪府の死者数は2名。
