四千万歩の男 忠敬の生き方(井上ひさし著)
本書は講談社文庫版で読む。
4000万歩の歩きも、一見、終結に向かっているのだが、本書を持ってそのオチを披露する形になろう。
すなわち、忠敬=4000万歩とは、約3万5千キロメートルを歩幅半間(90センチメートル)で割った歩数なのだ。
すなわち、今回の4000万歩という趣旨は、歩幅も合わせないと、忠敬の記録に相当しない。
それならば、歩幅が忠敬より広ければ良いのではないか?
ところが、残念なことながら、この半間という歩幅は、普通の人にとって苦しいはずで、ちなみに、普通に歩いた歩幅は、だいたい(身長-100)位らしくて、私が想定で利用している、75センチメートルも実際に歩いてみると大体距離とあっているのだ。
ということは、4000万歩では足りない、距離が・・・!!
しかも、5000キロメートル・・・・!!!!!!!
ということで、4000万歩終了後も、忠敬の距離を目指して、もうしばらく歩けそうな雲行きではあります。
ちなみに、本書についての感想なり何なりは・・・・?
井上ひさしさんは、今回の大地震を体験せずに逝ったんだなぁ、もし、生きていたら、半狂乱になっていたかもしれませんね。
そんなことを思ったりしたのでした。
4000万歩の歩きも、一見、終結に向かっているのだが、本書を持ってそのオチを披露する形になろう。
すなわち、忠敬=4000万歩とは、約3万5千キロメートルを歩幅半間(90センチメートル)で割った歩数なのだ。
すなわち、今回の4000万歩という趣旨は、歩幅も合わせないと、忠敬の記録に相当しない。
それならば、歩幅が忠敬より広ければ良いのではないか?
ところが、残念なことながら、この半間という歩幅は、普通の人にとって苦しいはずで、ちなみに、普通に歩いた歩幅は、だいたい(身長-100)位らしくて、私が想定で利用している、75センチメートルも実際に歩いてみると大体距離とあっているのだ。
ということは、4000万歩では足りない、距離が・・・!!
しかも、5000キロメートル・・・・!!!!!!!
ということで、4000万歩終了後も、忠敬の距離を目指して、もうしばらく歩けそうな雲行きではあります。
ちなみに、本書についての感想なり何なりは・・・・?
井上ひさしさんは、今回の大地震を体験せずに逝ったんだなぁ、もし、生きていたら、半狂乱になっていたかもしれませんね。
そんなことを思ったりしたのでした。