日本の失敗(松本健一著)
本書は1998年東洋経済新報社刊行のもの、私は2006年第1刷岩波現代文庫版で読む。
第二次世界大戦から相当の年月が経っているのだが、やはり、一度はあれこれと詮索して見たい。
関連する書籍は膨大で当然すべてを読むことは不可能だろう。
本書はそういう中での一冊で参考になった。
ちなみに、著者は本書が最初に刊行された時期を第三の開国(の時)と定義している。
それから20年近く経ったがその第三の開国という奴は余りセンセーショナルではないように見える。
しかし、なんとなく分かる気もするのだ。
「またやらかしてしまったのかな?」というところだろうか・・・
先送りで恐縮だが、若い世代に託すしかないような気がする。
良かれ悪しかれ。
第二次世界大戦から相当の年月が経っているのだが、やはり、一度はあれこれと詮索して見たい。
関連する書籍は膨大で当然すべてを読むことは不可能だろう。
本書はそういう中での一冊で参考になった。
ちなみに、著者は本書が最初に刊行された時期を第三の開国(の時)と定義している。
それから20年近く経ったがその第三の開国という奴は余りセンセーショナルではないように見える。
しかし、なんとなく分かる気もするのだ。
「またやらかしてしまったのかな?」というところだろうか・・・
先送りで恐縮だが、若い世代に託すしかないような気がする。
良かれ悪しかれ。