110円の知性

110円(税込)の古本を読んで得た知性とはこんなもの(消費税変更に合わせて改題)。

世代交代はあまりにも簡単だった

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 と言っても、大げさな表題というだけだ。

 昔々、家の中でのインターネット接続を中継器からHUB通して有線でつないでいたのだが、PCが複数になるとケーブルがものすごく邪魔になったので、当時としては余りなじみのない無線LAN接続にしたのだよね。
 それはBUFFALOのWZR-HP-G450Hという型式で、もしかしたらこのブログのどこかに導入時の記録があるかもしれないけれども、この製品は2011年のモデルなのでそのころに導入したのだろう。
 それがね、なんとなく接続が切れたりするようになったので「変えるかぁ」と思って、何のことはないAmazonでリサーチし始めたんだよね。
 まぁ、BUFFALOは、7年位壊れなかったのだから十分といえば十分な活躍だよね、未だ、使えるもんね。
 その当時の購入価格は、よく覚えていないけれども、2万円くらいはしたんじゃないかな、今調べると、生産終了時に5千円ぐらいで投げ売りして製品寿命を全うしたようだ。

 そんなわけで、新しいのを探し始めたけれども、今は家庭でも無線が当たり前だね、値段も安いし、早くなっているしね。
 他社製(中国製)で、BUFFALOの性能上の相当品なら3千円くらいだね。

 で、多少国産にもこだわったのだけれども、最終的には、中国製もそれほど壊れないみたいだし、3年保証のものもあるので、タイムセールを利用して今回の製品を試してみることにした。
 投資金額は5千円。
 それが「TP-Link WiFi 無線LAN ルーター Archer C1200」だ。
 世界シェアNo1というのも気になるところだね。
 意外とデカいかと思ったが、自分は余り気にならなかった。

 問題は設定だが、WAN側つないで、電源入れて、PCからWifi接続に行って、パスワード入れて…終了。
 デフォルトのパスワード使ったけれども、少し、桁数が少ないような気がする。
 多分、これハッキングツールでこじ開けられるだろね、まぁ、超マイナーネットワークなのでいいか。
 
 そんなわけで、世代交代はあっけなく終わった。

 3か月ぐらい使うと何か不具合が起こる人には起こるようだから、しばらくは様子を見よう。