110円の知性

110円(税込)の古本を読んで得た知性とはこんなもの(消費税変更に合わせて改題)。

響け! ユーフォニアムの

 黄前久美子のNoise(「あ」とか「うん」とか「ひゃぁ」とかいうやつ)を集めた画像があるのだけれども、
 https://www.youtube.com/watch?v=T1l9hsLo2Qg
 これを集めたのが海外の人で、たまたま切り方の問題なのかわからないけれども、中には「プリン」とかいうのもあって笑ったりした。
 面白いなと思ったのは、このNoiseだけで22分強あって、全26話中のほぼ1話分に相当するのだよね。
 この「あ」とか「ん」とかいう、定義できない「音」が結構な部分あって、それがないと会話(生活という方が生々しいね)が成り立たないっていうのも、これまた事実なんだなぁということだよね。

 また、コメントが面白いね、英語で書かれたものが多そうだけれども…
 日本人はどちらかというと、可愛らしいとか面白いとか泣いたみたいな(どうでもいい)のが多いと思うのだけれども、ここには、日本語にすると哲学っぽい(理屈っぽい)コメントがあるのだよね、でも、それが素直に読める(理解できる)というのが良いね。
 まぁ、誤訳しているかもしれないけれどもね…単語拾っているだけなんでね。

 今までの総括がこれかな
Haustinjさんのコメント
"you mean to tell me theres an episodes worth of Kumiko making weird noises?"

22 minutes later..."alright"


 こうしてみると、英語っていうやつは便利だね。