不勉強なので…
米国の主導によって、他国の(一見)内政に干渉し、戦争へという図式が過去にも度々ある。
それには大抵「正義」という言葉が張り付いているけれども、収束時に振り返ってみると、とてもそうは思えない一歩的な(米国側の)暴力だったりする。
明らかに、そういう理不尽に(多大な犠牲を払った上だけれども)屈しなかったのはベトナムだと思うのだけれども、もうそろそろ、止めてもいいのではないかな?
別に、ロシアも中国も贔屓にするつもりはないけれどもね。
最初は、米国が神の御託宣のごとく「あいつは悪だ」と決めて、それに、欧州や日本が賛同して、抵抗すれば、国連決議などを通して軍を投入する。
しかし、「CIA秘録」なんていう本を読んだ後では、米国の都合で他国に間違った情報(と自国の利益のため)をもとに干渉してきた歴史が公然とあることを、こういう事件の判断としては前提としなければいけないのではないのかなぁ?
それには大抵「正義」という言葉が張り付いているけれども、収束時に振り返ってみると、とてもそうは思えない一歩的な(米国側の)暴力だったりする。
明らかに、そういう理不尽に(多大な犠牲を払った上だけれども)屈しなかったのはベトナムだと思うのだけれども、もうそろそろ、止めてもいいのではないかな?
別に、ロシアも中国も贔屓にするつもりはないけれどもね。
最初は、米国が神の御託宣のごとく「あいつは悪だ」と決めて、それに、欧州や日本が賛同して、抵抗すれば、国連決議などを通して軍を投入する。
しかし、「CIA秘録」なんていう本を読んだ後では、米国の都合で他国に間違った情報(と自国の利益のため)をもとに干渉してきた歴史が公然とあることを、こういう事件の判断としては前提としなければいけないのではないのかなぁ?
だから、今回、日本政府が態度をはっきりさせないところは、単に、利害関係が薄いということかもしれないので保留しているだけかもしれないのだが、今のところ評価している。
トランプ政権のもと保護主義を志向している米国が、たとえ何らかの理由があれ他国の内政に首を突っ込むということは理屈の上では矛盾していると思えるのだよ。