2008-02-21から1日間の記事一覧
本書は1993年中央公論社から刊行された、古本として手元に入った。 井筒俊彦氏の著作は、以前から注目しているが、なかなか入手できないので、本書が読めたのも幸運であった。 しかし、この本書が井筒氏の最後の著作となった。 内容は、大乗起信論を元に、第…
本書は1993年中央公論社から刊行された、古本として手元に入った。 井筒俊彦氏の著作は、以前から注目しているが、なかなか入手できないので、本書が読めたのも幸運であった。 しかし、この本書が井筒氏の最後の著作となった。 内容は、大乗起信論を元に、第…