2008-07-04から1日間の記事一覧
本作は2001年、径書房刊行のもの。 刊行されたのは、ちょうど21世紀に入る時なので、20世紀の思想を振り返る形になっているのだろう。 ここでは副題として「脱構築と現象学」とあるように、一世を風靡した「脱構築」についての罪・・・様々な思想を、否定的に、…
本作は2001年、径書房刊行のもの。 刊行されたのは、ちょうど21世紀に入る時なので、20世紀の思想を振り返る形になっているのだろう。 ここでは副題として「脱構築と現象学」とあるように、一世を風靡した「脱構築」についての罪・・・様々な思想を、否定的に、…