2008-11-14から1日間の記事一覧
本書は2001年ちくま学術文庫版を読む。 バタイユの最後の作品、「私の書いたもののなかで最も良い本であると同時に最も親しみやすい本」と述べている様に、確かに読みやすかった。 しかし、バタイユの問題提起については、(依然)考えるべきところがあるよ…
本書は2001年ちくま学術文庫版を読む。 バタイユの最後の作品、「私の書いたもののなかで最も良い本であると同時に最も親しみやすい本」と述べている様に、確かに読みやすかった。 しかし、バタイユの問題提起については、(依然)考えるべきところがあるよ…