2009-12-15から1日間の記事一覧
本書は1955年慶友社刊行のもの、私は講談社学術文庫(1987年初版)で読む。 著者の哲学観はまず行動すること、生活に関わること。 逆に、ドイツ観念論は大嫌いという感じで、そのメリハリがはっきりしている。 さらに、大正時代に入り、そのドイツの観念論が…
本書は1955年慶友社刊行のもの、私は講談社学術文庫(1987年初版)で読む。 著者の哲学観はまず行動すること、生活に関わること。 逆に、ドイツ観念論は大嫌いという感じで、そのメリハリがはっきりしている。 さらに、大正時代に入り、そのドイツの観念論が…