2011-03-15から1日間の記事一覧
本書は徳間書店1998年刊行のもの。 哲学の入門書なのかと思うと実は随分と屈折した本であった。 ある意味、自然科学に対する哲学的な批判の書という位置づけだろうか? しかし、半分を占める小説的な部分は、私としては余り面白くなかった。 それでは、ここ…
本書は徳間書店1998年刊行のもの。 哲学の入門書なのかと思うと実は随分と屈折した本であった。 ある意味、自然科学に対する哲学的な批判の書という位置づけだろうか? しかし、半分を占める小説的な部分は、私としては余り面白くなかった。 それでは、ここ…