どこかで私は依存症だと書いたことがある。 それは、パチンコ依存症だったわけで、親の支援(介護)ストレスという言い訳を自分で捏造して、勝手気ままに散財してきた。 ただし、このままでは破滅しそうなので、ここに記すことでけじめをつけたいと思う。 た…
本書は2007年太田出版刊行のもの、私は、ちくま文庫版(2010年初版)で読む。 一つ前に、社会の喪失(中公新書)で市村弘正を取り上げたが、本書はさらに現実的に現代の若者の姿に肉薄する本である。 以前にも「自殺のコスト(太田出版)」を読んでいたので…
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