110円の知性

110円(税込)の古本を読んで得た知性とはこんなもの(消費税変更に合わせて改題)。

2015-05-13から1日間の記事一覧

無限の果てに何があるか(足立恒雄著)

本書は1992年光文社カッパ・サイエンス(こういうシリーズがあったのね)の中の1冊、たまたま本棚にあったもの。 未読か既読かは不明だったのだがここ数年について読んだ形跡はないので読んでみた。 自然数から実数に掛けて数学的定義をしていく過程を通して…