本書は角川書店刊行のもの、新刊で入手した。 まず、読んでみることをお勧めする。 正義とか善とかを簡単に言葉にできる人もいるのだが、それがとても空しいことに気づいて欲しい。 左様に、この日本も慌ただしくざわついている。 前にも書いたが、私の寿命…
本書は文春文庫版1999年第1刷のものを読む。 著者は1995年大和銀行巨額損失事件の当事者で、彼の目から見た本事件のまさに告白である。 実は、本書について初めは気にならなかったのだが、ふと手にしてみると、当時はあまり興味のなかったこの事件について、…
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