110円の知性

110円(税込)の古本を読んで得た知性とはこんなもの(消費税変更に合わせて改題)。

2020-01-28から1日間の記事一覧

思ひ出すことども(森銑三著)

本書は中央公論社昭和50年刊行のもの、氏の著作集の月報に書かれた同名の連載に大幅に加筆された回顧録。 私としては、森銑三と言えば、柴田宵曲、山本夏彦と書いて、ご存知の方の失笑を頂戴しよう。

私の年代が記事になっていた

無気力・無関心・無責任・・・日本社会の中枢を担う「しらけ世代」の残念すぎる生態(文春オンライン) https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200128-00027868-bunshun-soci 定義は、団塊世代とバブル世代のはざま、1950年から1964年生まれということだ。…

見事な対応だ

普段から安倍内閣に批判的なコメントが多いこのブログだからこそ、的確な対応は賞賛するべきだろう。 今回の中国での新型ウィルスへの対応は見事だ。 現地にいる人たちにとっては、切迫している事態なのかもしれないのだが、第三者的な見方しかできない当方…