20世紀の哲学の入門書としては最高傑作という著書を読みました。
実は、2回目(再読)です。
1回目では良く意味がわかりませんでした。
今回は、少しは進歩したようです。
昔は、1冊本を読むと本箱に入れていましたが、この数年は再読する本がでてきました。
ただ、この手の本は参考文献が記載されていますので、興味がある本を追いかけると、いつまでも終わらない「(終わりの無い)追いかけっこ」になってしまいます。
また、西欧哲学に対して、
インド哲学や中国の思想、はたまた、
道元「
正法眼蔵」など世の中にはいろいろな要素がちりばめられています。