ギターについて
自分の「趣味」と言えるものにはいくつかありますが、そのうちの一つが「ギターを弾くこと」です。
ギターにもいろいろなスタイルがありますが、私の場合はフィンガーピッキング(指で弾く)というジャンルです。
更に、細かいことを言うと、クラシックのような「ガット弦」(ナイロン弦)ではなく「鉄弦」(スティール弦)を張ってあるものを弾きます(画像)。
一時期は熱に浮かされたように、
「材質はハカランダが良い」・・・とか、
(注:「ハカランダ」は現在「ワシントン条約で輸出入が規制されている木材です。一般的に、ギターの胴(タイコ)の部分の最上級財とされています)
「ビンテージのギターは音が違う」・・・とか、
(注:ワインもそうなのかもしれませんが、古いギターは木材の乾燥が進み、新しいギターには無い「素敵な音」がするらしいのです?・・・心理的な効果もかなりあるようですが?)
「どこそこのギターは作りが違う」・・・とか、
などと、あきれるぐらいギターを購入していました。
いわゆる「コレクター」ですね。
その当時は、厚かましくも「自分の音が出るギターを探している」と思い込んでいました。
その名残で、今でも「1ダース以上」手元に残っているのではないでしょうか?
でも、最近は「ギターを増やす」ことよりも「ギターを弾く」と言うことに興味が出てきました。
ちなみに、私の一番好きなギタリストは、「Guy Van Duser」(ガイバンデューサー)と言う人で(ほとんどの方は知らないと思います)、「Stride Guitar」(ストライドギター)というジャンルを作った人です(1980年ごろに「Stride Guitar」と言っていましたがですが、今も言っているのでしょうか?)。
「Stride Piano」(ストライドピアノ)というジャンルは、もう少し一般に知られていて、例えば「Fats Waller」などはこのジャンルで有名なピアニストなのですが、この「Stride Piano」のフレーズをギターで再現しようと言うのが(この)「Stride Guitar」なわけです。
まぁ、Guyのギターを聴いてるだけなら良いのですが、自分でやってみようと言うと大変です。
最近は、それが弾きたいがために、「基礎練習」をするように心がけています。
それでも、まだまだ披露できる域ではありませんが・・・。
何か、その地道な「こつこつ感」が、「歩く」に通じているようにも思います。
ちなみに、画像はアイルランドで製作されている「Lowden」(ローデン)のギターで私のメインです。
(このメーカーもいろいろとごたごたがあったりしましたが、そういう話は機会があれば・・・)
ギターにもいろいろなスタイルがありますが、私の場合はフィンガーピッキング(指で弾く)というジャンルです。
更に、細かいことを言うと、クラシックのような「ガット弦」(ナイロン弦)ではなく「鉄弦」(スティール弦)を張ってあるものを弾きます(画像)。
一時期は熱に浮かされたように、
「材質はハカランダが良い」・・・とか、
(注:「ハカランダ」は現在「ワシントン条約で輸出入が規制されている木材です。一般的に、ギターの胴(タイコ)の部分の最上級財とされています)
「ビンテージのギターは音が違う」・・・とか、
(注:ワインもそうなのかもしれませんが、古いギターは木材の乾燥が進み、新しいギターには無い「素敵な音」がするらしいのです?・・・心理的な効果もかなりあるようですが?)
「どこそこのギターは作りが違う」・・・とか、
などと、あきれるぐらいギターを購入していました。
いわゆる「コレクター」ですね。
その当時は、厚かましくも「自分の音が出るギターを探している」と思い込んでいました。
その名残で、今でも「1ダース以上」手元に残っているのではないでしょうか?
でも、最近は「ギターを増やす」ことよりも「ギターを弾く」と言うことに興味が出てきました。
ちなみに、私の一番好きなギタリストは、「Guy Van Duser」(ガイバンデューサー)と言う人で(ほとんどの方は知らないと思います)、「Stride Guitar」(ストライドギター)というジャンルを作った人です(1980年ごろに「Stride Guitar」と言っていましたがですが、今も言っているのでしょうか?)。
「Stride Piano」(ストライドピアノ)というジャンルは、もう少し一般に知られていて、例えば「Fats Waller」などはこのジャンルで有名なピアニストなのですが、この「Stride Piano」のフレーズをギターで再現しようと言うのが(この)「Stride Guitar」なわけです。
まぁ、Guyのギターを聴いてるだけなら良いのですが、自分でやってみようと言うと大変です。
最近は、それが弾きたいがために、「基礎練習」をするように心がけています。
それでも、まだまだ披露できる域ではありませんが・・・。
何か、その地道な「こつこつ感」が、「歩く」に通じているようにも思います。
ちなみに、画像はアイルランドで製作されている「Lowden」(ローデン)のギターで私のメインです。
(このメーカーもいろいろとごたごたがあったりしましたが、そういう話は機会があれば・・・)