「Pat Metheny Group」(パットメセニーグループ)の「More Traveles」
「GyaO」については皆さんご存知でしょう。
その「GyaO」で、私にとっては面白い音楽ソースが公開されています。
それが、「Pat Metheny Group」(パットメセニーグループ)の「More Traveles」で1991年の作だそうです。
確か「Travels」というライブアルバムがその前にリリースされていて(曲などは「More Traveles」とほとんど違うはず、当時LP2枚組でした)その後継という意味なのでしょうか?
今見ても、とても素敵なサウンドです。
ただ、Methenyの豪華なソロが出ない「First Circle」が、一番お気に入りと言うのがギター弾きとしては「アンチ」です。(神がかり的な領域のホンの少し手前の楽曲。ミルトンナシメントなどの影響が強かった頃だと思いましたが・・・)
さて、ギターについて言うと、普通のギターが上手いのは当たり前ですが(でも、凄い個性的な弾き方しています)、さらに、GRギターシンセサイザーの弾き方が絶妙です。
実は、「GR-300」持っていまして(今は音が出るかな?)、これがなかなか上手くピッキングしないとトラッキングしないんですよ。
ピッキング時に倍音が多くても変な音になります、ですから、その後継機種「GR-700」では、ギターが余分な倍音出さないようにヘッド部分とボディを「スタビライザー」で固定したと言う経緯があります。
あれだけちゃんと音出すには相当な「慣れ」が必要だと思いますね。
残念ながら、GRをあれだけフロントで弾く人が彼だけだったと言うのも寂しい事です。
そんな事を思い出してしまいました。
もっと前のライブ映像とか出てくると面白いなぁ。
その「GyaO」で、私にとっては面白い音楽ソースが公開されています。
それが、「Pat Metheny Group」(パットメセニーグループ)の「More Traveles」で1991年の作だそうです。
確か「Travels」というライブアルバムがその前にリリースされていて(曲などは「More Traveles」とほとんど違うはず、当時LP2枚組でした)その後継という意味なのでしょうか?
今見ても、とても素敵なサウンドです。
ただ、Methenyの豪華なソロが出ない「First Circle」が、一番お気に入りと言うのがギター弾きとしては「アンチ」です。(神がかり的な領域のホンの少し手前の楽曲。ミルトンナシメントなどの影響が強かった頃だと思いましたが・・・)
さて、ギターについて言うと、普通のギターが上手いのは当たり前ですが(でも、凄い個性的な弾き方しています)、さらに、GRギターシンセサイザーの弾き方が絶妙です。
実は、「GR-300」持っていまして(今は音が出るかな?)、これがなかなか上手くピッキングしないとトラッキングしないんですよ。
ピッキング時に倍音が多くても変な音になります、ですから、その後継機種「GR-700」では、ギターが余分な倍音出さないようにヘッド部分とボディを「スタビライザー」で固定したと言う経緯があります。
あれだけちゃんと音出すには相当な「慣れ」が必要だと思いますね。
残念ながら、GRをあれだけフロントで弾く人が彼だけだったと言うのも寂しい事です。
そんな事を思い出してしまいました。
もっと前のライブ映像とか出てくると面白いなぁ。