ガリア戦記(カエサル著)
久しぶりに積んであった本を読み終えました。
余りにも有名で、名著ですので解説は不要でしょう。
塩野七生さんも「ローマ人の物語」で絶賛していました。
私もそう思います。
そして、一番わくわくするのは(やはり)ウェルキンゲトリクスとの対決のところでしょう(第七巻)。
ちなみに(私見ながら)、本書を読むのタイミングは、「ローマ人の物語(ユリウス・カエサル ルビコン以前)」と並行で読むのが良いと思いました(「ローマ人の物語」読んでいるとそういう余裕はないのですが)。
お互いの本が上手い具合に補完してくれる事もさることながら、塩野さんも、本書をたくさん参照していて思わず嬉しくなる文書を発見できるからです。
余りにも有名で、名著ですので解説は不要でしょう。
塩野七生さんも「ローマ人の物語」で絶賛していました。
私もそう思います。
そして、一番わくわくするのは(やはり)ウェルキンゲトリクスとの対決のところでしょう(第七巻)。
ちなみに(私見ながら)、本書を読むのタイミングは、「ローマ人の物語(ユリウス・カエサル ルビコン以前)」と並行で読むのが良いと思いました(「ローマ人の物語」読んでいるとそういう余裕はないのですが)。
お互いの本が上手い具合に補完してくれる事もさることながら、塩野さんも、本書をたくさん参照していて思わず嬉しくなる文書を発見できるからです。