2007-04-10 マルティン・ハイデガー(ジョージ・スタイナー著) 読書 #読書 ハイデガーについての入門書、ハイデガーについては様々な批判もあるが、その存在論の核に「無」があるように思えるので、東洋思想の考え方の方が把握しやすいのではないかと思っている。 また、その後、彼の思想の後継者も出ており、影響力のある人である。 「存在と時間」が代表作だが、それは未完に終わっていると言う。 できれば、後期に代表作があれば良いのだが、残念ながら、まとまった形ではでていない。 さて、どう取り組むか・・・?