つつじを見に行こう(2007年5月4日の歩き)・・・その1
群馬県館林と言えば「つつじ」が有名です。
しかし、今までつつじを見に行く機会(気持ち)が、なかなか起きなかったのです。
今回は、そのつつじを見に行くという事で、館林まで歩きました。
館林までは、以前、一度歩いているので、歩きとしては「おさらい」ということで・・・
さて、館林に到着しても、つつじが見れなければ、意味がありません。
そんなわけで、今回は、前日の夜からゴールを目指します。
出発は、5月3日、22時15分でした。
「つつじが岡公園」に向けて、こんなに早く出発した人は、まずいないでしょう。
しかし、今までつつじを見に行く機会(気持ち)が、なかなか起きなかったのです。
今回は、そのつつじを見に行くという事で、館林まで歩きました。
館林までは、以前、一度歩いているので、歩きとしては「おさらい」ということで・・・
さて、館林に到着しても、つつじが見れなければ、意味がありません。
そんなわけで、今回は、前日の夜からゴールを目指します。
出発は、5月3日、22時15分でした。
「つつじが岡公園」に向けて、こんなに早く出発した人は、まずいないでしょう。
「山手通り」を北上し「仲宿」で「中山道(国道17号)」その後すぐに「環七」へ、そして、都道455号を使い「赤羽」へ行きます。
ここで、国道122号に出会い、館林市内までは一本道です。
第一チェックポイントは、赤羽を越えてすぐ、新荒川大橋を越えたところです。
①新荒川大橋(川口市入)0時28分、14,085歩
夜は、「歩き」には集中できますが、画像も取れないので、夜明けまで「もくもく」と歩きましょう。
「外環道」をぐるりと迂回して越え、「さいたま市」に入り、「東北道」の横を並行して歩きます。
進行方向に対して右側を歩きましたので、対向車のライトがまぶしくて苦労しました。
これはどういうことかと言うと、意外と人間の目は暗くても見えるのですが、輝度の差があるとその対応に時間が掛かるのです。
ですから、対向車が来るとそのライトの明かりで、足元の暗さと差ができてが見えなくなるのです(ハレーションというのでしょうか)。
そんなわけで、途中から、東北道の進行方向左側へ移動しました(後ろからライトの明かりが来る)。
また、岩槻のあたりでは、小雨がちらほらと降ってきました(実は、雨が降ったのですよね)。
そして、国道16号を越えた辺りが、第二のチェックポイントです。
ここで、国道122号に出会い、館林市内までは一本道です。
第一チェックポイントは、赤羽を越えてすぐ、新荒川大橋を越えたところです。
①新荒川大橋(川口市入)0時28分、14,085歩
夜は、「歩き」には集中できますが、画像も取れないので、夜明けまで「もくもく」と歩きましょう。
「外環道」をぐるりと迂回して越え、「さいたま市」に入り、「東北道」の横を並行して歩きます。
進行方向に対して右側を歩きましたので、対向車のライトがまぶしくて苦労しました。
これはどういうことかと言うと、意外と人間の目は暗くても見えるのですが、輝度の差があるとその対応に時間が掛かるのです。
ですから、対向車が来るとそのライトの明かりで、足元の暗さと差ができてが見えなくなるのです(ハレーションというのでしょうか)。
そんなわけで、途中から、東北道の進行方向左側へ移動しました(後ろからライトの明かりが来る)。
また、岩槻のあたりでは、小雨がちらほらと降ってきました(実は、雨が降ったのですよね)。
そして、国道16号を越えた辺りが、第二のチェックポイントです。
②加倉北(国道16号越えた先) 4時16分、39,112歩
まだ、さすがにまだ夜は明けてきません。
肉眼で夜が明けてきたのが分かったのは、東武野田線を越えたあたりでした。
しかし、デジカメではまだ無理です。
最初の画像は、国道122号線のバイパスとの分岐点です。
国道122号バイパスは、しばらく行くと歩行者は通行できなくなりますので、ここ「平林寺橋」を旧道(?)へはいります(4時53分)。
分岐してすぐのところはこんな具合です。
この時は、まだ気温も低くて、吐く息が白かったのですよね。
そして、更に先に行くと「蓮田駅(横)」の踏切に出ます。
普通は渋滞しているのですが、朝だとこんな具合です(朝はすっきり、5時22分)。
踏切がなったので「何が来るかな?」と思ったら「貨物列車」でした(5時23分)。
その後、蓮田市関山でバイパス(?)と無事合流します、羽生まで21Kmの表示が見えます(6時4分)
次の画像は、蓮田市根金(6時24分)
そして「菖蒲町」へ、(地図で確認すると)「新根金橋(元荒川)」を渡ります(6時45分)。
この橋は、歩道が無くて、少し「ひやひや」しながら渡ります。
さらに「騎西町」へ(騎西町芋茎、7時39分)
「騎西町」に入ってもう少し行ったところの距離看板、羽生まで11Km(騎西町鴻茎、7時49分)
(あれっ、距離感が変だぞ・・・2時間で10Kmのペースなのに?)
そして、この騎西町の(個人的な)名物は「ヘチマロン」です(8時40分)。
最初、なかなかお目にかかれなかったので心配しました。
この、意味が知りたい方は、過去ブログの「館林駅へ行く」をご覧下さい。
そして、羽生まで7Km(騎西町道地、8時43分)。
さらに、加須市に入ります(加須市平永、8時55分)。
いやー暑くなってきました。
国道122号が「加須市」を通っている区間は短いのですが、途中国道125号線と交差します。
その交差したすぐ先のところがこの画像です(基本的に、国道や県道と交差すると車の運転者の便宜のためだと思いますが距離看板があります。加須市志多見、9時14分)
前の画像をよーく見ると分かる(うそ・・・この解像度では無理)ですが、すぐ「羽生市」に入ります(9時16分)。
さて、ここで、チェックポイントを設けましょう、丁度「羽生駅」への道案内のあった交差点(信号)で歩数を計測しました。
まだ、さすがにまだ夜は明けてきません。
肉眼で夜が明けてきたのが分かったのは、東武野田線を越えたあたりでした。
しかし、デジカメではまだ無理です。
最初の画像は、国道122号線のバイパスとの分岐点です。
国道122号バイパスは、しばらく行くと歩行者は通行できなくなりますので、ここ「平林寺橋」を旧道(?)へはいります(4時53分)。
分岐してすぐのところはこんな具合です。
この時は、まだ気温も低くて、吐く息が白かったのですよね。
そして、更に先に行くと「蓮田駅(横)」の踏切に出ます。
普通は渋滞しているのですが、朝だとこんな具合です(朝はすっきり、5時22分)。
踏切がなったので「何が来るかな?」と思ったら「貨物列車」でした(5時23分)。
その後、蓮田市関山でバイパス(?)と無事合流します、羽生まで21Kmの表示が見えます(6時4分)
次の画像は、蓮田市根金(6時24分)
そして「菖蒲町」へ、(地図で確認すると)「新根金橋(元荒川)」を渡ります(6時45分)。
この橋は、歩道が無くて、少し「ひやひや」しながら渡ります。
さらに「騎西町」へ(騎西町芋茎、7時39分)
「騎西町」に入ってもう少し行ったところの距離看板、羽生まで11Km(騎西町鴻茎、7時49分)
(あれっ、距離感が変だぞ・・・2時間で10Kmのペースなのに?)
そして、この騎西町の(個人的な)名物は「ヘチマロン」です(8時40分)。
最初、なかなかお目にかかれなかったので心配しました。
この、意味が知りたい方は、過去ブログの「館林駅へ行く」をご覧下さい。
そして、羽生まで7Km(騎西町道地、8時43分)。
さらに、加須市に入ります(加須市平永、8時55分)。
いやー暑くなってきました。
国道122号が「加須市」を通っている区間は短いのですが、途中国道125号線と交差します。
その交差したすぐ先のところがこの画像です(基本的に、国道や県道と交差すると車の運転者の便宜のためだと思いますが距離看板があります。加須市志多見、9時14分)
前の画像をよーく見ると分かる(うそ・・・この解像度では無理)ですが、すぐ「羽生市」に入ります(9時16分)。
さて、ここで、チェックポイントを設けましょう、丁度「羽生駅」への道案内のあった交差点(信号)で歩数を計測しました。
③上岩瀬 10時8分、74,564歩
先ほどのチェックポイントを、少し先に行くと秩父鉄道の線路を越えます。
この、跨線橋からの植えの画像がこれです(10時22分)
そして、ついに、埼玉県から群馬県への架け橋「昭和橋」に来ました。
と、以前は無かった施設が???
で、早速、トイレ休憩しました、まだ、全部の施設は稼動していないようですが、「道の駅 はにゅう」という看板が用意されていましたので、そのうち利用できるでしょう(11時8分)。
その、「昭和橋」からの景色がこれです(11時13分)。
そして、遂に(感動の?)群馬県入りします(11時14分)。
ふー、天気予報のとおりに、今日は暑いや・・・・
長くなったので、その2へ続きます。
そういえば、本編では一回もつつじの画像が出ませんでしたね(失礼しました)。
この、跨線橋からの植えの画像がこれです(10時22分)
そして、ついに、埼玉県から群馬県への架け橋「昭和橋」に来ました。
と、以前は無かった施設が???
で、早速、トイレ休憩しました、まだ、全部の施設は稼動していないようですが、「道の駅 はにゅう」という看板が用意されていましたので、そのうち利用できるでしょう(11時8分)。
その、「昭和橋」からの景色がこれです(11時13分)。
そして、遂に(感動の?)群馬県入りします(11時14分)。
ふー、天気予報のとおりに、今日は暑いや・・・・
長くなったので、その2へ続きます。
そういえば、本編では一回もつつじの画像が出ませんでしたね(失礼しました)。