110円の知性

110円(税込)の古本を読んで得た知性とはこんなもの(消費税変更に合わせて改題)。

#散歩

うーん?

「退職代行サービス」なんていうのがあるんだね。 世の中は便利になったね。 本来は当時者が交渉するのが筋だと思うけれども(コメントなんかみるとこういう考えは古いらしい)、有料だけれども代わりにやってくれるそうだ。 これ見ていて、TVの自動車保険で…

東海大菅生の闘いは良かったね

花咲徳栄優勝おめでとう。 でも、ここは昨日の東海大菅生の戦い方を振り返って見たいのだよね。 やはり、凄かったのは、9回裏、2点差で投手の2枚看板の一人戸田の打席で代打、そして、出塁すると代走を出して、その後の内野強襲安打の処理の最中に、この1塁…

凄いやつに見えた

昨日は、贔屓にしている東海大菅生が、私には格上と思った青森山田に快勝したのがうれしい。 特に、投手は松本に眼が行くのだが、予選でも好投していた戸田が陽の目を浴びたのが事のほか嬉しい。 多分、青森山田は松本を想定していたところへ彼が出てきたの…

自転車の通行について

ちょっとモヤモヤしたので備忘録。 昨日、私は歩道だと思っていたところ、前からきた自転車が避けないので対峙した。 自転車が避けたのだが、すれ違いざまに「こちらは左側を走っているのだから歩行者が避けろ」みたいなことを言われたので、聞こえたかは不…

こんなことは今では常識だろうが・・・

今回の英国のテロ事件をTVなどで見ていて、以前ならば、過激派の人物が洗脳なり訓練なりを受けてから入国するというイメージだったのが、今は、ネットワークを使って(言葉は古臭いが)「通信教育」で、過激派を育成きるようになったのではないのかと思うの…

中部以東に激震が走るかも?

「<明治>「カール」販売中止 中部地方以東 販売低迷で」という記事があった。 そういえば、カールこのところ食べないなと思ったら、そういうことになるらしい。 確かに、スーパーでもあまりお目にかからないし、今後はamazonで買うかな? 送料が掛かるので…

新年早々から

こういう風な突っ込まれ方されるとは、記者にとって予想外なのでしょうね。 言葉が物凄く軽く取り扱われている証拠なのでしょうかね? 臼田あさ美、「OKAMOTO’S」のオカモトレイジと春にも結婚 スポーツ報知 1/1(日) 5:02配信 (中略) ◆オカモトレ…

最近、変な報道が多いような気がする

まずは、以下の記事をご覧いただこう。 7歳の交通事故、突出…小学入学で単独行動増加 読売新聞 9月7日(水)15時15分配信 歩行中に交通事故に遭った死傷者を年齢別でみると、7歳が圧倒的に多いことが、公益財団法人「交通事故総合分析センター」(東京都)の…

今年は初日の出は無し

新年あけましておめでとうございます。 例年、正月一日は高尾山から神馬山まで夜通し歩いていたのだが、今年は無し。 まぁ、おうちの事情もあるし、長いこと履いている靴のかかとが破れてきて尖った石や枝を踏み抜いて怪我してしまう危惧があるからだ・・・とい…

夜の古本屋

昨日、東京都内某所を23:00頃歩いていると、古本屋が店を開けている。 ちなみに、Book Offではなく、いわゆるふつうの古本屋だ。 これは感動した。 22:00ころまで開けているお店は、2店舗ほど思い浮かぶのだが、23:00は無かった。 だから、2冊ほど買い込ん…

この国は下手したら3年で破綻

産経新聞の記事で、題目は「東日本大震災から間もなく1年。政府の復興策など一連の対応について、経営トップら経済人に評価を聞いた」というもの、タイトルの「3年で破綻」は震災のことではないぞ。 ・・・とりあえず防備録として保存。 以下の問答は、ファス…

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。 まずは、陣場山からの初日の出です。 今年は、曇り空でだめかなと思いましたが、なんとか雲の上に顔を出してくれました。 今年は、正月が日曜日ということなのか、はたまた、天気予報が曇りだったことが良かったのか、行き…

過信は禁物

最近、ひざの調子が悪くて歩くのを控えたりしている。 もしや、ひざの関節が変形しているのではないかと、近くの病院へ行ってみると、ひざの間隔は少し狭いが、軟骨の磨耗はそれほどでもない、との診断。 レントゲンでは骨の状況しかわからないけれどもと、…

断章80、81

断章80は「びっこの人が、われわれをいらいらさせないのに、びっこの精神を持った人が、われわれをいらいらさせるのは、どういうわけだろう。」という問題提起からはじまる。 そして、再びエピクテトスの言葉を引用する、それは「われわれは、人に頭が痛いで…

(新編)学問の曲り角(河野与一著)

本書は岩波文庫版、「新編」とあるのは、岩波文庫版のために新しく編集したことを指す。 本書は、 ・プラトニックラブとは何か? ・哲学者ライプニツはモリエールの演劇を見たことがあるのか? ・栞の語源 ・ギリシャ哲学が棚上げしたこと(盲点)とは何か?…

2011年6月までの累計

2011年6月までの累計は、39,634,395歩で、進捗率は99.1%となります。 残りは、365,605歩。 この調子だと、7月中に4000万歩に到達できそうですね。 がしかし、まだまだ油断は禁物です。 夏の暑い時期ですので、体調に気を配りながらあるきませう。

雑感

最近、漠然と考えている事がある、日本国民が棚上げにしてしまったことがらだ。 例えば、第二次世界大戦後の戦争に対する反省「東京裁判」は外から来たものだが、国内ではついにその責任を裁判と言う形で追及することはなかった。そして、沖縄の基地問題、こ…

少し休む

この一週間ばかりは膝の調子が心配で殆ど歩きませんでした。 大分、疲労が溜まっていた様子です。 久しぶりに、昨日、2万歩(15kmほど)を歩くとこれは、きつかった。 今後も、足や膝と相談しながら、(4000万歩に対して)残りの歩数を稼ぎます。 何故、休ん…

市民政府論(ロック著)

本書は岩波文庫版で読む、本書は最近古本屋で安価に出回っているので読んでみる。 本書の序説は個人的に気に入っている、こうだ、 「・・・第一に、アダムは、父としての自然の権利によっても、あるいはまた神から積極的に与えられるということによっても、論者…

まだ正月なのでしょうかね?

本日は少し長めに歩いたのですが、その帰り、すでに自宅にも近く、何度も歩いたことのある道に何かいます。 よく見ると、人です・・・・こんなところに寝ているのは、異常なことに思えたので、病気なのかと思って「大丈夫ですか?」と聞くと、なんとなく起き上が…

遅ればせながら

明けましておめでとうございます。 今年の、元日も終夜運転を利用して高尾山、城山、景信山、陣馬山と深夜に縦走して初日の出を見つつ、高尾駅まで戻るという「己の体力を知る」歩きをしたわけです(ちなみに、全体で約5万歩のコースになります)。 その結果…

板橋七福神巡り

今年も行って来ました。 昨年は、コースに不案内なこともあって大分大回りをしましたが、今年はスムーズに完了です。 ぐるりと回っても、私の歩測では15km程度ですのでハイキングのつもりでいかがでしょうか? 本日も、何組か巡っている方とすれ違いました。…

靴の新調

最近はおよそ1年周期で靴を新調しています、理由は明快で、1年程度で靴底がかなり消耗し、靴中に水が漏ってきたり、足やひざへの負担が大きくなってくるので、はっきりと「お替え時」を自覚するようになるからなのですよ。 そうすると、いそいそと「歩人館(…

忠敬堂

山手線をぐるりと周回して歩くコースがあり、その際、田端駅付近にこの「忠敬堂」があった、ここは古地図を扱っており、店名は伊能忠敬に由来しているものだと思う。 現在、4000万歩を目標に歩いているのは、井上ひさし著「四千万歩の男」で取り上げられた伊…

中高年は水がいる

防備録です。 35度以上の猛暑日では、あなたが40歳以上ならば、毎時1リットルのが水を飲みなさいということだ。 しかし、これは意外に厳しい条件のように思う。 例えば、猛暑の中、4時間歩くとして、1時間ごとに1リットルの水を飲むということはどうだろうか…

熱中症になる

先日8月1日(日)は、例の如く歩いたのですが、この夏の時期も大分慣れたので大丈夫と過信しましたら、やられました、比較的軽かったのが幸いして、その後は普段より遅いペースですが、完歩できました。 自分のためのおさらいですが、この時期は、)校劼鷲需…

2010年7月までの累計

2010年7月までの累計歩数は、32,003,713歩で達成率は80%になりました。 2007年に4000万歩を目標にカウントを始めたときにそれまでの歩数累計を計上したのですが、それはたかだか15%でした。 それが、やっとここまで来ました・・・しかし、歩くことは、最後の最…

大雨での歩き

その雨は、川越市から所沢市へ県道6号線を利用して移動中にきました。 幸いなことに、関越自動車道の高架(川越市今福)がすぐ近くだったので、まずそこで雨宿りしたのです。 一安心と思っていると予想外に雨脚は強く、排水口で処理できない雨水が足元に浸透…

前橋駅へ行く

このGWは、例年とは趣向を変えて、100Km程の歩きにしました。 目的地は、関東圏で県庁所在地の市まで行っていない2県(群馬県、山梨県)のうち、群馬県前橋市としました。 高崎市は、はじめて100Kmの歩きの目標にしたのですが、当時はそこまでで限界でした(…

こころの哲学(ジェローム・A・シャッファー著)

本書は培風館から刊行された「哲学の世界」シリーズの12巻目にあたる、刊行は昭和46年(1971)となる。 このシリーズは、以前より注目していたもので、哲学の基礎的な素養を得るには適当な書籍だと思われる。 それぞれは小冊なのだが、考えながら読むことに…