前橋駅へ行く
このGWは、例年とは趣向を変えて、100Km程の歩きにしました。
目的地は、関東圏で県庁所在地の市まで行っていない2県(群馬県、山梨県)のうち、群馬県前橋市としました。
高崎市は、はじめて100Kmの歩きの目標にしたのですが、当時はそこまでで限界でした(実は、その時の高崎では雨も降ってきたのですよね)。
そんなわけで、前橋市へ行くことにしましたが、それだけでは面白くないので、前橋市の古本屋の所在を調べて、少し物色しようかと思い立ったわけです。
このような、2つの趣味を足すという趣向は、一見「麗しい」のですが、ご他聞に漏れず、思ったような効果は得られないものです・・・それについては「下の方」に書くことでしょう。
まぁ、100Km延々と歩いて、古書物色という、これほど「健康的かつ不健康的」な趣向はないということです・・・その、馬鹿さ加減には満足していますが。
目的地は、関東圏で県庁所在地の市まで行っていない2県(群馬県、山梨県)のうち、群馬県前橋市としました。
高崎市は、はじめて100Kmの歩きの目標にしたのですが、当時はそこまでで限界でした(実は、その時の高崎では雨も降ってきたのですよね)。
そんなわけで、前橋市へ行くことにしましたが、それだけでは面白くないので、前橋市の古本屋の所在を調べて、少し物色しようかと思い立ったわけです。
このような、2つの趣味を足すという趣向は、一見「麗しい」のですが、ご他聞に漏れず、思ったような効果は得られないものです・・・それについては「下の方」に書くことでしょう。
まぁ、100Km延々と歩いて、古書物色という、これほど「健康的かつ不健康的」な趣向はないということです・・・その、馬鹿さ加減には満足していますが。
さて、家を出たのは5/1の15:30頃だと思います。
コースは、国道17号線を利用し、途中から17号バイパスを歩き、そのまま上武道路で前橋へ到着というルートですので、地図は不要です。
かつては、最短のコースをたどるということを考えましたが、最近は、道路標識を参考に歩くという風になってきました、当然、回り道や寄り道もありということです。
5/1は、15:30出発ですので、すぐに夕暮れになります。戸田橋を渡って埼玉県入りしたのは17:30ころでした(下画像)。ここでは、後ろから声をかけられて少し驚いたのですが、それは、以下の画像の左手後方へ目を移すと清掃工場の煙突が見えるのですが、そこに、(空気がきれいだと)富士山が見えてきれいだよと教えてくれたのでした。都内もそうですが、意外なところからきれいな富士山を覗うことができますよね(ちなみに、多摩川沿い、川越市(国道16号線沿い)、小田急線千川駅の歩道橋など思い出しました)
その後、18:10頃、蕨市、距離標識で高崎88km、熊谷46km地点に到着、これ以上は暗くて撮影できないと判断しました。
夕食は、北与野の西友でお弁当を買って、その先、北与野駅の脇にある小さな公園で食べました。
その後は、ただ歩くだけです。鴻巣市の箕田で17号バイパス(熊谷バイパス)に入りますが、ちょうどその手前で若者がたむろしています、地図で調べると「クラブ」があったようです・・・ちょっと、違和感を感じたりしました。
この、熊谷バイパスなのですが、行田市に入ったあたりから、歩道が消えるのですよ、そうすると、車道は歩けませんので迂回しなければなりませんが・・・・結構大変で、2,3km余計に歩いた気がします。それだけで、頭にきていました。
さて、夜が明けて、あたりが明るくなった頃に、熊谷市「台」(下画像)を越えました(国道407号線との出会いです、以前、群馬県太田市へ行ったときはここで、407号線を妻沼方面へ曲がりました)。
5/2の5:00頃です。
その先、地図で確認すると「深谷バイパス」を利用し、その後「西別府(下画像)」で「上武道路」へ移ります。時間は5:55です。
コースは、国道17号線を利用し、途中から17号バイパスを歩き、そのまま上武道路で前橋へ到着というルートですので、地図は不要です。
かつては、最短のコースをたどるということを考えましたが、最近は、道路標識を参考に歩くという風になってきました、当然、回り道や寄り道もありということです。
5/1は、15:30出発ですので、すぐに夕暮れになります。戸田橋を渡って埼玉県入りしたのは17:30ころでした(下画像)。ここでは、後ろから声をかけられて少し驚いたのですが、それは、以下の画像の左手後方へ目を移すと清掃工場の煙突が見えるのですが、そこに、(空気がきれいだと)富士山が見えてきれいだよと教えてくれたのでした。都内もそうですが、意外なところからきれいな富士山を覗うことができますよね(ちなみに、多摩川沿い、川越市(国道16号線沿い)、小田急線千川駅の歩道橋など思い出しました)
その後、18:10頃、蕨市、距離標識で高崎88km、熊谷46km地点に到着、これ以上は暗くて撮影できないと判断しました。
夕食は、北与野の西友でお弁当を買って、その先、北与野駅の脇にある小さな公園で食べました。
その後は、ただ歩くだけです。鴻巣市の箕田で17号バイパス(熊谷バイパス)に入りますが、ちょうどその手前で若者がたむろしています、地図で調べると「クラブ」があったようです・・・ちょっと、違和感を感じたりしました。
この、熊谷バイパスなのですが、行田市に入ったあたりから、歩道が消えるのですよ、そうすると、車道は歩けませんので迂回しなければなりませんが・・・・結構大変で、2,3km余計に歩いた気がします。それだけで、頭にきていました。
さて、夜が明けて、あたりが明るくなった頃に、熊谷市「台」(下画像)を越えました(国道407号線との出会いです、以前、群馬県太田市へ行ったときはここで、407号線を妻沼方面へ曲がりました)。
5/2の5:00頃です。
その先、地図で確認すると「深谷バイパス」を利用し、その後「西別府(下画像)」で「上武道路」へ移ります。時間は5:55です。
そして、「新上武大橋」を渡って、群馬県(太田市)へ入ります、時間は7:00頃です。
この橋は、随分と長い橋で、さらに、湾曲しているのですよ、このあたりでは、利根川も複雑な曲線をしながら流れているのがよくわかります(画像は、丁度太陽のある方向でしたの露光オーバーなのです)。
この橋は、随分と長い橋で、さらに、湾曲しているのですよ、このあたりでは、利根川も複雑な曲線をしながら流れているのがよくわかります(画像は、丁度太陽のある方向でしたの露光オーバーなのです)。
さて、ここから、古本屋を回るのですが、Webで検索していくつかの候補を事前に調べておきました。
さてさて、最初のお店は「山猫堂書房」(前橋市三俣町1丁目26-8)で、上毛電鉄「三俣」もしくは「城東」駅から歩くことになるでしょう。
しかし、お休みでした。
外に出ていた格安本から、蔵書の傾向は覗うことはできそうです、詩集が多いように思いますが・・・次いきましょう。
しかし、お休みでした。
外に出ていた格安本から、蔵書の傾向は覗うことはできそうです、詩集が多いように思いますが・・・次いきましょう。
次は、「大成堂書店本店」(前橋市本町2丁目16-14)、上毛電鉄「前橋中央駅」もしくはJR前橋駅から徒歩で、国道50号線と出会ったところになります・・・・すごくよいところにあるわけです。
が、お休みでした・・・・まぁ、GWに古本探しに来る酔狂もいないのでしょうね(100km以上も歩いて)、しかし、この店構えは(油屋看板の向こう側、瓦屋根の家?)、何か出てきそうな雰囲気ですよ「創業昭和6年」だそうです。
が、お休みでした・・・・まぁ、GWに古本探しに来る酔狂もいないのでしょうね(100km以上も歩いて)、しかし、この店構えは(油屋看板の向こう側、瓦屋根の家?)、何か出てきそうな雰囲気ですよ「創業昭和6年」だそうです。
そんなわけで、古本屋めぐりは中止しました・・・またの機会を待ちましょう。