過信は禁物
最近、ひざの調子が悪くて歩くのを控えたりしている。
もしや、ひざの関節が変形しているのではないかと、近くの病院へ行ってみると、ひざの間隔は少し狭いが、軟骨の磨耗はそれほどでもない、との診断。
レントゲンでは骨の状況しかわからないけれどもと、注意されたが、恐れていた事態ではなかったようだ。
そして、それに加えて、歩き方が悪いと指摘された。
そう、自分では100km以上歩いたこともあるし、そのレベルまでいけるのだから、自然と最適な歩き方になっているはずだ・・・・と思い込んでいた。
しかし、そうではなかったのだ。
これが、とんでもない歩き方のようで、股関節は「X脚(内股)」で、脚は「O脚」、歩く軌道は内股という・・・・?
よくまぁ、これで100kmも歩けたものだと、今は感心している。
ただし、その積み重ねが脚の筋に負担をかけた様子で、ここにきて悲鳴を上げたようなのだ。
やはり、基本は大事だなと思った。
そして、無理な姿勢も良くないことがわかった。